男性から積極的に関わってくるからと言って、必ずしも本命とは限りません。
なぜならば、遊びだから気楽に扱える心理が男性にはあるからです。
では、遊びオンナとして都合よく扱われないために、何に気をつければよいのでしょうか。
今回は、男性が本命オンナと遊びオンナにする対応の違いを解説します。

女性に都合を合わせるか否か

男性は本命女性に対して、時間を惜しみません。
本命女性は優先順位がとても高いので、可能な限り自分のスケジュールを調整して会おうとします。
女性の都合に合わせるのは、男性の本命度が高い証拠です。
一方、遊びの場合は自分の都合を優先します。
暇なら夜遅くても呼び出し、女性の都合も労力もお構いなし。
女性から誘われても、気が向かなければ簡単に断ります。

お金を惜しまないか否か

男性の本命度は女性にかけるお金と比例します。
本命女性のためなら、デートにお金がかかっても構いません。
誕生日などのイベント時に選ぶ贈り物にも、お金を惜しみません。
逆を言えば、遊びオンナにはお金を大いに惜しみます。
できるだけお金をかけたくないので、どちらかの家で会うのは大歓迎。
デートはもちろん割り勘で、場合によっては女性にお金を借りようとすることもあります。

帰る時間を気にするか否か

男性は本命女性を大切に思い、何かと心配するものです。
デートしていても「遅くなったら危ないから」と、帰りの時間を気にします。
次の日女性に仕事や予定があれば「遅くまで付き合わせると申し訳ない」と、早く帰そうとするほどです。
しかし、遊びオンナにそのような気遣いはありません。
自分の気が済むまで、平気で付き合わせます。
終電がなくなっても気にせず、自分が満たされたら「じゃあまた」と置いて帰ることもあります。

優しい気遣いがあるか否か

男性は本命女性が相手だと、帰りの時間だけではなく、あらゆる優しい気遣いをします。
体調を気遣ったり、楽しませようと計画を立てたり、一生懸命です。
一方、遊びオンナの場合は一切気を遣いません。
むしろ、自分に気を遣ってほしいと思っています。
男性が女性に気を遣わないのは、心を許しているのではなく、軽く見ているからです。


本命オンナと遊びオンナの違いは、大切に扱うか否かです。
男性があなたに気を遣わないのは、好きだから甘えているのではなく、雑に扱っているだけ。
都合のいい女にならないためにも、雑な扱いは毅然とした態度で拒否しましょう。