あなたの周りにもいつもラブラブだったはずなのに、なぜか破局を迎えたカップルはいませんか?
ラブラブだからといって、必ずしもずっと一緒にいられるわけではないのです。
そこで今回は、仲良しカップルでも別れてしまう原因を見ていきましょう。

いつも一緒にいる

最初はずっと一緒にいても飽きないかもしれません。
しかし、ずっと一緒に居続けるとどちらか一方が飽きてしまうのです。
「なぜあんなに好きだったのか」という気持ちさえ抱き始めて、一気に心が冷めてしまうことも。

激しい束縛

いくらラブラブカップルでも、束縛が激しいとすぐに別れるカップルも多いです。
最初のうちは大好きな恋人の要望だからと、束縛に応える人も少なくありません。
しかし、あまりにも度を超えすぎると束縛に対してだけではなく、恋人の存在自体をうっとうしく感じることもあるのです。
相手を心配する気持ちはわかりますが、信じてあげることも重要なポイント。

倦怠期を乗り越えられない

どのようなカップルにも現れるのが「倦怠期」です。
ラブラブカップルは「倦怠期」を乗り越えられない傾向があり、結局別れてしまう場合があります。
倦怠期を乗り越えられたとしても、結局元のようなラブラブに戻ることができず、別れてしまうケースも。
ラブラブカップルにとって1番の鬼門は「倦怠期」かもしれませんね。

嫌な部分が見えやすくなる

ラブラブカップルはいつも一緒にいることが多いですよね。
いつも一緒にいるからこそ、相手の嫌なところも見えやすくなります。
外ではおしゃれなのに家に帰るとだらしなかったり、清潔感がなかったりなどですね。
大好きな彼だからこそ、そのような1面を見た瞬間に気持ちが冷めてしまうよう。


いかがでしたか?
ラブラブでも別れてしまうカップルの共通点は「近すぎる距離感」にあるのかもしれません。
大好きな彼氏とずっと一緒にいたいという気持ちはわかりますが、付き合い続けていきたいなら、程よい距離感を保つことが大切です。