今回は、女性にマジ惚れした男性がやりがちな無意識仕草を考えていきましょう。
女性のことが好きになり、寝ても覚めても彼女のことを考えてしまう。
ただまだ告白はしていない…その段階では、あえてその女性のことを考えないようにしていても、ついつい無意識のうちに「好き好き」行動をしてしまっていることも多いのです。

常に目で追ってしまう

好きになったらどうしても彼女のほうを見てしまう。
その結果、「あの人、いつもこっちを見てない?」と周囲にも気づかれてしまうほど彼女を見つめている状態になっているはず。
女性と目が合ったらそらす人もいれば、彼女の視線に微笑み返す余裕がある男性も。

男性の影を気にする

「彼女と仲良さげに話しているあいつ誰だよ!」と遠目からやきもちを焼くのも「好き」の無意識行動のひとつ。
「特別な存在じゃないだろうな?」と思いながらも、確認できないとイライラすることも。
「好きだから自分のものにしたい」というのがマジ惚れ状態ですから仕方ありません。

なんとかして接点を持とうとする

自分以外の男性にもモテているような女性なら、一刻も早くアプローチを開始しないと、と焦り始める彼。
とりとめもない話題で女性に話しかけたり、何か困っていることがあれば助けようと彼女の近くを離れなかったり。
相手にも薄々思いを勘づかれてしまう可能性もありますが、無意識行動とはそんなものですよね。

話している時にうれしそう

男性は彼女にベタ惚れなので、彼女と話すタイミングが持てるとすごくうれしそう!
その際にニコニコしたり、饒舌になったりするのも無意識の「好き」仕草なのです。
「嫌われる」ことだけは避けなくてはならない思いから、話しかけるときにも言葉を選んでアプローチしていくでしょう。

相手にマジ惚れすると、その女性のことが気になって仕方がないのです。
近くにいたら話しかけようとするし、会えない日が続いたら自然を装ってLINEを送るケースもあります。
どちらも最初は「とりとめもない話題」からスタート。
女性に彼氏がいないとわかれば、攻めの姿勢に進む可能性大です。