みなさんは、身の毛もよだつようなゾッとした体験をしたことはありますか?
今回は実際に募集したゾッとした体験談エピソードをご紹介します!

長距離恋愛の彼に電話をかけると…

これは私が24歳の時の出来事です。
当時、付き合って2か月になる5歳年上の彼と遠距離恋愛をしていました。

夜になると電話をして他愛のない話をするのが日課になっていた私たち。

ある日、いつものように彼に電話をかけ、ベッドに寝転びながら彼の話に耳を傾けていました。
しかし、この日はいつもより彼の声が少し小さかったように感じ「私の携帯のボリュームが小さいのかな」と思った瞬間…。

突然、耳鳴りが…

「キーーーーーーーン」と激しい耳鳴りが…。

彼の声は微かに聞こえる程度で耳鳴りの方が大きく、そのうち体が動かなくなりました。

「どうしよう…怖い…」

そんな感情で支配され、焦りながらも声を出そうとしても出せず、彼からの問いかけにもうまく答えられませんでした。
やっとの思いで声を振り絞り「なんかおかしい…」と彼に伝えました。