皆さんの周りにはちょっと厄介なママ友は居たりしませんか?
ママ友付き合いは必要不可欠なので大変ですよね…。
今回はそんな「都合の良いママ友にイライラが止まらない!ママ友エピソード」をご紹介します。
自分の都合のいい時は…
子どもが保育園に通ってた時の話ですが、引っ越して新しく入った保育園で私に最初に親しげに声をかけてくれた女性がいたんです。
それから我が家に遊びに来たり、お迎え後に少し話をするなど仲良くしていました。
しばらくすると突然、その人が私を完全無視するようになったんです。
私が何か悪い事をしたのかと悩む日々でした。
何が原因かわかりませんでしたが、今、思うとその人は私以外に親しい人はいなくて、私は他にも親しいママ友が出来たのが原因だったかもしれません。
完全に無視されるのは腹が立ちましたが、挨拶だけは返してくれなくてもするようにしていました。
年長さんになり、小学校の準備などが始まった頃、私を無視していたママ友が突然話しかけてきたんです。
なんと小学校で使う手提げ袋などを作って欲しいというんです…この人は何を言っているんだろうと、イラっとしましたが、小学校も一緒なので、怒る事も出来ず、丁寧にお断りしました。
ただ小学校に入学後も、わからない事や不安な事があると私に電話してきました。
電話に出ないようにしていたら、自然に付き合いも無くなりました。
私よりも若いママでしたが、無視され続けた時の私の気持ちや苦しんだ時間を返して欲しいと思うほど、むかつくママ友でした。
(58歳/主婦)
いかがでしたか?
こんなママ友だと距離を取って接したいですよね…。
狭いコミュニティだからこそ、付き合う相手は選びたいものです…。
※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。