気になる女性を前にしたとき、男性がどんな仕草を見せるのかご存じですか?
本人は隠しているつもりでも、本心は何気ない仕草に表れているものです。
今回は、気になる異性を前にするとでる無意識仕草をご紹介していきます。

距離を詰める

好きな人や気になる物に近づきたいと思うのは、人間の本能と言えるでしょう。
逆に、苦手な人や嫌いな物とは、できるだけ離れようとしますよね。
つまり、男性の方から距離を詰めてくるのは、脈アリのサインなのです。
会話をしているときだけでなく、とくに用事がなくても何かと好きな女性の近くにいようとします。
体の距離を近づけることによって、心の距離も縮めようとしているのかもしれません。

落ち着きがなくなる

好きな女性を前にしたとき、緊張や恥ずかしさから、普段よりも落ち着きがなくなる男性は多いようです。
頭をかいたり、毛先をいじったり、意味もなく手が動いたり…。
このような動作を繰り返すことで、なんとか気持ちを落ち着かせようとしているのでしょう。
また、なかなか目を合わせてくれないのは、好意を悟られたくないかもしれません。
どのパターンにせよ、あなたの前でだけ急にソワソワし始めるのは、異性として意識している証拠です。

感情表現が豊かになる

女性と比べて男性は、自分の感情を抑えがちな部分があります。
また、興味のないことにはとことん無関心で、適当に相槌を打って聞き流してしまうものです。
しかし、好きな女性が相手ならどんなに些細な会話でも楽しいと感じるため、自然と笑顔が増えます。
さらに、「女性に楽しんでもらいたい」「しっかり話を聞いていることをアピールしたい」といった気持ちから、普段よりオーバーリアクションになる男性もいるでしょう。

同じ仕草をする

同じ仕草をするというのも、男性が気になる女性の前で見せる無意識仕草のひとつです。
男性は狩猟本能が強く、興味のある対象を目で追ってしまう習性があります。
じっと見つめているうちに、仕草や行動・言葉遣いが似てくるケースも珍しくはないでしょう。
特定の男性に対して「私と同じ仕草をしてる?」と感じることが多いなら、好意を寄せられている可能性が高いですよ。

男性の仕草を見れば、「脈アリかどうか」の判断はしやすくなるはずです。
「好きサイン」を見逃してしまわないように、常にアンテナを張っておいてくださいね。