大学いちのイケメン彼氏との実話を描いた大人気マンガシリーズ、「大学いちのイケメンがヤバいやつだった」。
今回は作者のはち(@8_hachimi)さんに、漫画執筆のきっかけなどをインタビューしました。

「大学いちのイケメンがヤバいやつだった」の見どころ

大学生のはちさんは、ひょんなことがきっかけで”大学いちのイケメン”と距離が縮まり、ついに夢の国デートをすることに。
憧れのイケメンとデートできて楽しい反面、進展しない関係にモヤモヤ…。

勇気を出して手をつなぎたいことを伝えます。
するとイケメンは「キスしたいって言われるかと思った、お願いされたらしちゃうかも…」と言ってきたのです。

挙句の果てには「泊りでくればよかった」など爆弾発言!?

付き合ってないのに何でそんなことを…?
そこまで言うなら告白できないの…?

はちさんのイライラは最高潮になってしまいます。


出典:instagram

2人の関係は進展するのか?
そしてイケメンのとんでもない”本性”とは…!?

この話を書こうと思ったきっかけは?

暇だったから、これが1番です。
職業柄毎日一人で家にいて、自由な時間が多いため、それを活かして何か発信できないかな?と考えていました。
そこで自分の20年の人生を振り返ってみて、人より面白い経験をたくさんしていることに気が付きました。

誰かの共感を得たかった、笑い話に昇華したかった、というのもあると思います。
当時は大学という狭いコミュニティの中でしか共有していなかったものを、時間が経った今、ネットという広い世界に発信し、たくさんのひとに読んでいただき楽しませられたらな、と思っております。

このお話はどんな読者さんに見てもらいたいですか?

性に対する悩みをお持ちの方や同じ経験をしたことがある方、絶賛経験中の方に読んでいただきたいです。
あなただけじゃないよ!と安心してほしいのと同時に、自分だけじゃないんだ、と私が安心したかったのもあると思います。

他者からの肩書きや評価にこだわるなんて、なんの価値もない、しょうもないことなんだよと伝えたいです。
実際、投稿のたびに共感していただいたり、同じ悩みを抱えた方からのコメントが多く寄せられるので、その方達の力に少しでもなれればいいなと思っております。
他者からの共感が与える力は、想像しているよりも遥かに大きいと私は思っています。

読者やファンの方にメッセージがあればお願いいたします

いつも見てくださってありがとうございます。
いいね、コメント、DMなどの読者様からの反応や感想が1番の励みになっております。

素人のエッセイマンガですので更新が遅かったり、話の展開がつまらなかったり、もだもだ同じことを繰り返していたり、至らない点が数多くあると思いますが、温かい目でこれからも見守っていただければ幸いです。

いま連載しているお話が終わった後も、みなさんが惹きつけられるような経験を選んで描いていきたいと思いますのでよろしくお願いいたします、


今回ははちさんの「大学いちのイケメンがヤバいやつだった」についてご紹介しました!
作品が気になった方は、ぜひ本編も読んでみてください。