気づいてない?

しかし、ターゲットの一人が明らかにそばで悪口を言われ続けているのに、笑顔で仕事をしていました。
自分が悪口を言われているという事に気づいていないのです。
「主語を使わないで悪口を言う」という責任逃れの方法が裏目に出たのでしょう。
悪口を言っている方が消耗し、仕事のミスが目立ち上司に怒られたり、欠勤が目立つようになりました。

形勢逆転

結局その人はここのバイトを3年務めたあと正社員に転職し、悪口を言っていたグループは内輪もめをしてグループは分裂してしまいました。
私は、この彼女は悪口を言われているのを分かっていて、無視し続けたのではないかと思っています。
悪口とはいえコミュニケーションを無視され続けた結果、悪口を言うグループは自滅したのでしょう。
こういうやり返し方があるのかと思い、ゾッとしました。

いかがでしたか?
わざと本人の近くで悪口を言うなんて、タチが悪いですよね…。
ずっと無視し続けた女性はとてもかっこいいです!

次回の「ゾッとした体験談」もお楽しみに♪
※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。