エンジェルナンバー7:常に本質かどうか、が気になるタイプ

エンジェルナンバー7番さんは、徹底した探究心を持つ完璧主義者。
ハリボテの条件や見栄えなどに興味はなく、ただ「本質を知りたい」という欲求が強いです。
そのため、悪気なく「なんで?」「どうしてそうなるの?」と、どんどん質問を繰り返し追求するので、相手にとっては「詰め寄られているのか!?」と誤解されることもしばしば。
本人にはまったくそのつもりはなく、純粋に「真理を学びとろう」としているだけなのです。
クールでマイペースなところがあり「人は人、自分は自分」と、他者との線引きをしっかり引くことができています。

一人は好きだけど、孤独は嫌いです

他人には無関心のように見えますが、みんながいる中で自分のやりたいことに没頭しているという空間が好きです。
一人が好きですが、孤独はあまり好きではありません。
人とは違った視点で物事を見ているので、周囲からあまり理解されず変わり者扱いされることが多いです。自分はマイノリティである、ということを認識すると楽になれます。

お金には困らないタイプです

精神性を重んじるため、金銭欲はあまり深くありませんが、なぜかピンチの時には救いの手が差し伸べられるのでお金には困らないタイプです。

「この人だな」と直感的に思える人を選んでOK

人の好みが激しく、クールな性格なので、恋愛中もどこか冷静に物事を見ている傾向にあります。
本人はとても楽しいのですが、表情に出すことが得意ではないので「何考えているのかわからない」と言われてしまうことも。
できる限り言葉よりも表情に出せるよう努力するといいかもしれません。また、真理をつくことに長けているので、直感的に「この人だな」と選んで付き合うことが多いです。

分析することもいいけど、感じる心を大切に

恋人には理想を求めてしまうところがあるので、「こうあってほしい」という姿をイメージし、そこに当てはまって欲しいと思う一方で、理屈では割り切ることのできない運命にもてばれているような大恋愛に憧れを抱くことも。
恋人を分析したり、パターン化したりすることで、言語化し対処法を身につけられますが、ときには自分の心に素直に従い感情を出すということもできると、恋人との仲がより深まりますよ。