愛情表現が苦手な男性は多いと言われています。
そのため、注意深く観察していないと、男性からの溺愛サインを見落としてしまうかもしれません。
今回は、男性があなたに送っている「溺愛サイン」をご紹介していきます。

マメにLINEを送る

大抵の男性は「LINE=連絡手段」と考えています。
自分からメッセージを送るのは、重要な連絡事項があるときのみです。
人からメッセージが送られてきた場合でも「返信不要」と思えば既読スルーをするでしょう。
しかし、相手が溺愛している女性なら話は別。
「離れていても繋がっていたい」「女性に寂しい思いをさせたくない」といった心理が働くため、自分の方から積極的に連絡を取ろうとします。

前に話したことを覚えている

女性と比べて、男性は雑談や長話が苦手な傾向にあります。
興味のない話をされているときには上の空になりがちで、当然内容もほとんど覚えていません。
裏を返せば、前の会話の内容を覚えてくれている男性は、あなたに好意を寄せている可能性が高いということ。
本命女性の話すことなら、どんな内容でも一生懸命に耳を傾けます。
話した本人が忘れてしまうような些細なことでさえ、男性の脳裏には強く焼きつくのです。

ちょっとしたことにも嫉妬する

溺愛している女性に対して、男性は「独り占めしたい」「誰にも渡したくない」という特別な感情を抱きます。
それに加えて、同性へのライバル心が強く「常に自分が一番でありたい」とも考えているものです。
そのため、好きな女性が自分以外の男と話をしているだけで、激しく嫉妬してしまうことがあります。
男性が急に無口になったり、そっけない態度を見せたりするのは、嫉妬&溺愛のサインかもしれませんよ。

ワガママを言っても怒らない

男性は頼られたり甘えられたりするのが大好きですが、だからといって何でもお願いを聞いてあげるわけではありません。
好きでもない人から無茶なお願いをされたら断りますし、場合によっては機嫌を悪くすることもあるでしょう。
一方、溺愛している女性のワガママなら、怒るどころか喜んで聞き入れます。
「好きな女性をたくさん笑顔にしたい」と考えている男性にとって、女性からお願い事をされたときこそが絶好のチャンスなのです。

男性からの愛情表現は「好き」「愛してる」といったストレートなものばかりとは限りません。
男性がさりげなく送っている「溺愛サイン」を見落とさないようにしてくださいね。