恋人や好きな人に嫉妬してしまうのは、女性だけではありません。
相手を想う気持ちが強ければ強いほど、男性も些細なことで嫉妬してしまうものなのです。
今回は、男性が嫉妬しちゃう瞬間をご紹介していきます。

他の男と楽しそうに話しているとき

男性は、本命女性の笑顔や嬉しそうな顔を見るのが大好きです。
しかし、これらの表情を向ける相手が、自分ではなく他の男となれば話は別。
「彼女はあの男に好意を持っているんだろうか」という不安な気持ちと「そんなに可愛い笑顔を見せたら、男の方が彼女に惚れてしまうかもしれない」という焦りの気持ちが同時にわいてくるのだとか。
自分と話すときよりも楽しそうにしていたら、間違いなく嫉妬します。

他の男を褒めているとき

女性と比べて男性の方が、同性に対するライバル心が強いと言われています。
人によっては、自分以外の男の名前を出されるだけでもモヤモヤとした気分になるでしょう。
なかでも多くの男性が嫌がるのは、他の男のことを褒めるような内容です。
男友達や職場の人など身近な存在だけでなく、アイドルや俳優といった直接関わることのない存在に対してもジェラシーを感じてしまうようですよ。

イメチェンして可愛くなったとき

女性が急にイメチェンをして可愛くなると、男性は「何かあったのかな?」と気になってしまうもの。
「誰かの気を惹くためかもしれない」「あんなに可愛い姿、どこの誰に見せるの?」などと考えているうちに、焦りや不安・嫉妬の感情が芽生えてくるのです。
もし、意中の彼を喜ばせるためにイメチェンをするなら「〇〇くんのためにイメチェンしてみたんだ。どうかな?」とストレートに伝えてあげるのがいいでしょう。

仕事や趣味に没頭しているとき

男性が嫉妬する対象は、人だけとは限りません。
本命女性が仕事や趣味に没頭しているときにも、男性は嫉妬することがあります。
なぜなら「いつでも自分だけを見ていてほしい」という強い独占欲を持っているからです。
仕事が忙しかったり、趣味に夢中になったり…。
このように、本命女性の意識が自分に向いていないと「俺よりも他のことの方が大切なんだ」と感じて嫉妬してしまいます。

クールに振る舞っている男性も、心の内では恋人や好きな人の行動に嫉妬していることがあります。
たまにはわざと嫉妬させて彼の気を惹くのもいいですが、やりすぎには注意してくださいね。