今回は、「いいな」と思っている男性を振り向かせるためのLINEテクです。
彼のほうから自分に興味を持ってもらえるようにするためには、どんなタイミングでメッセージを送ればいいのでしょう。
早速、送るスピードやメッセージの内容を考えていきましょう。

昼間のLINEなら返信はワンテンポ遅め

相手が仕事をしているなら、仕事の邪魔をしないLINE返信が大事です。
外回りで自由にLINEできる人でもせめて5~10分空けたほうがいいでしょう。
相手にも「この子もしっかり仕事してるんだ」と思わせるほうが信頼されます。

夜のLINEならおしゃべりする感じでポンポン返す

彼から夜にLINEが来たなら、きっとヒマな時間に話し相手を求めているサイン。
そんなときはおしゃべり感覚で短文でどんどん返していきましょう。
夜のとりとめもないLINEでは「話したいと思っているときにノリがよく返してくれる子」が好印象です。
自分だけが話している状態にならないように、彼からの返信スピードに合わせてLINEしていきましょう。

深夜すぎるLINEは未読スルーも手

深夜すぎるLINEは、眠い時間なだけに話している間にグダグダになって収集がつかない可能性があります。
「どうしても今夜、何かを相談したがっている」というような急な様子が見えないなら、「寝てた」体でスルーも一手。
翌朝「ごめんね、昨日どうした?」で話し始めればいいでしょう。

スピードが不安なら聞いてしまってもよし

相手に嫌がれていないか、迷惑ではないかと心配に思うなら、そのまま彼にそれを聞いてしまいましょう。
「なんだか私、どんどんLINEしちゃってるけど、今忙しくない?このままLINEしてて大丈夫?」などと相手を思いやる一文が入るだけで好感度もアップします。
この子、ちゃんと相手を思いやれる子なんだなと思ってもらえれば、一度LINEの会話が終わっても、またすぐにLINEを送ってきてくれるはずです。


仕事で忙しい彼なら少し間を空ける、ヒマな時にLINEしてきているならすぐ返す…が基本ですが、一番大事なのは「LINEで嫌われない」こと。
大人同士の恋愛ですし、LINEを通して「この女性いいな」と思ってもらえるようにスピードを考えてメッセージを送りましょう。