世の中には、どんなに愛し合っていてもお別れすることになるカップルもいます。
一体どういう状況で別れがきてしまうのでしょうか？
この記事では「好意があっても別れてしまうカップルの特徴」を4つ解説します。

生活リズムが合わない

生活リズムが合わないカップルは、お互いに気持ちがあっても別れることになりがちです。
どちらかが夜勤の多い仕事をしていたり、休日が合わなかったりするだけでお付き合いに大きな影響が…。
結婚など、将来について具体的に考えたときに別れを選ぶことが多いみたいです。

両親に反対されている

お付き合い自体を身内に反対されている場合、結果的に別れを選ぶカップルは多いかも。
とくに両親が反対していると結婚に発展するのが難しいようです。
お互いに好きな気持ちがあるのに、別れなければならないのはつらいですよね。
両親になにか強い意向があるなら、お付き合いの前に確認しておくのが賢明かもしれません。

結婚観が違う

結婚観があまりにもかけ離れているカップルは、いくらお似合いでもいずれ別れがきてしまいそうです。
結婚を見据えてお付き合いをする場合は、最初にある程度すり合わせをしておきましょう。
どこに住みたいか、子どもがほしいかなど、オーソドックスな価値観の確認でOK！
その後の話し合いがスムーズですよ。

過去の恋愛を引きずっている

どちらかが過去の恋愛を引きずっていると、どこかで歯車が狂ってしまう可能性が高いです。
それがきっかけで別れにつながることがあるため、極力早めに気持ちを清算しておきたいもの。
元恋人を想い続けるのは、今のパートナーに失礼です。
きちんと気持ちを整理してから次の恋愛に向かっていきましょう。

好意があっても別れてしまうカップルの特徴をご紹介しました。
悲しい別れが訪れることのないよう、きっかけとなり得る芽は摘んでおきましょう！