奥手男子が見せる本命サインは、往々にしてわかりにくいもの。
それに気づくことができなければ、恋のチャンスも逃してしまうかもしれません。
今回は、奥手男子が見せる「さりげない本命への仕草」をご紹介していきます。

チラチラと視線を送る

好きな女性のことが気になって、つい目で追ってしまうという男性は多いです。
とくに奥手男子の場合、自分から声をかけるのが苦手なため、視線で好意を伝えようとする傾向があります。
「よく目が合うな」と感じるのは、彼が精一杯アピールしているからでしょう。
それだけ、あなたへの想いが強い証拠です。
目が合ったときには、ぜひ優しく微笑んであげてくださいね。

気づくと近くにいる

なかなか話しかける勇気が出ない奥手男子は、さりげなく本命女性に近づいて好意をアピールすることもあります。
たとえば、職場でわざと女性のデスクの近くを通ったり、飲み会で正面や隣の席をキープしたり、といった具合です。
大胆なアプローチができない分、接近するチャンスがくれば逃しません。
あなたの方から声をかけてあげれば、きっと喜んでくれるはずですよ。

2人きりのときにソワソワする

男性と2人きりになる機会があれば、そのときの態度にも注目してみましょう。
好きな女性と2人きりになれたら、どんな男性も「嬉しい」と感じるものです。
しかし奥手男子の場合には、嬉しい気持ちよりも緊張が上回ってしまうことがしばしばあります。
男性の目が泳いだり、急によそよそしい態度になったりするのは、あなたのことを異性として強く意識しているからこそなのです。

つま先を女性の方に向ける

本命女性と話しているとき、恥ずかしさや緊張で相手の目を見られないという奥手男子は少なくありません。
女性からすると「脈なし…?」と感じてしまうような態度ですが、彼の本心を知りたいならつま先の向きを要チェック。
男性の好意は体の向きにも表れるもので、興味のない人との会話中はつま先がそっぽを向きがちです。
逆にしっかりとあなたの方に向いているのなら、それは本命のサインですよ。

今回ご紹介した本命サインはわかりにくいものばかりですが、どれも奥手男子なりの精一杯のアピールなのです。
彼との仲をもっと深めたいのなら、あなたの方から優しく歩み寄っていきましょう。