みなさんは、「好き避け」にをご存じでしょうか?
好き避けとは、好きな相手にも関わらず、冷たい態度をとってしまう真逆の行動のことです。
そこで今回は、好きなのにしてしまう「好き避け」について解説します。

照れ隠し

好き避けをする人の大半は、恥ずかしさが根底にあります。
意中の相手と会話する際、目が合わせられなかったり、緊張してうまくしゃべれなくなるようです。
その結果、目をそらしたりうつむきながら話すことが多いといいます。
このような人は、異性に慣れていないだけかもしれません。
もし他の人とは普通に話せているなら、あなたに気がある可能性大です。

気持ちを悟られたくない

好き避けをする人は、自分に自信がない人が多いです。
自分が意中の相手と結ばれるなんて、あり得ないと思っています。
そのため、自分の好意を相手や周囲の人に悟られないようにするようです。
「あの人はタイプじゃない」と言ったり、自分の気持ちとは真逆の行動をとります。
万が一バレてしまった際に、気まずくなるのが怖いのかもしれません。

フラれるのが怖い

好きな人にフラれるのは、誰でも悲しいものです。
フラれることを恐れるあまり、好き避けをする人も中にはいます。
等身大の自分で勝負するのが怖いため、意地悪な態度をとるようです。
あえて嫌われることで、勝負することから逃げているのかもしれません。

自分に関心を向けてほしい

好き避けをする人は、素直にアプローチできません。
不器用なため、本心を隠してしまうようです。
好きな人につれない態度をとることで、自分に関心を向けようとします。
わざとそっけない返事などをして、相手の反応を伺うそうです。


好きなのにしてしまう好き避けについてご紹介しました。
あなたに対して、こんな言動をとる人はいませんか?
もしいたら、あなたに気があるのかもしれませんよ。