分かりやすい積極的な男性とは異なり、好意があるかを判断しにくい不器用な男性。
しかし、不器用な男性は本人なりに一生懸命アプローチしているんです。
今回は「不器用な男性からの”こっそりアプローチ”」を4つご紹介します。

連絡をマメに返す

不器用な男性は自分から直接話しかけることが苦手な傾向があります。
そのため、連絡をマメに返して距離を縮めようとします。
既読やレスポンスが早いのはもちろん、無理に用事を作って連絡をすることも。
また、デートや食事の誘いは基本的にLINEで「〇日は予定がない」「来週は暇してる」などと、遠回しに誘うことが多いです。
女性にとっては分かりにくいアプローチ法ですが、脈ありサインだといえるでしょう。

目で追う

なかなか直接話しかけられない不器用な男性は、好きな女性を目で追って観察します。
一方で、その女性と目が合うと照れくささからすぐに目をそらしてしまうことも。
そのため、女性は「嫌われてるのかな…」と勘違いしがちです。
不器用な男性はとにかく自分の気持ちを隠そうと一生懸命なので、分かりにくい愛情表現しかできないのです。

意地悪を言う

不器用な男性は、あえて意地悪なことを言って気を引こうとする傾向があります。
そのため、最初は”嫌な奴”という印象を与えてしまうことも珍しくありません。
しかし、意地悪なことを言うのは「もっと仲良くなりたい」「距離を縮めたい」などの気持ちの表れ。
あえて意地悪なことを言ってあなたのそばにいようと必死になっているのです。

些細なことを覚えている

不器用な男性は好きな女性の話にちゃんと耳を傾けているため、些細なことでも覚えてくれています。
ストレートに愛情表現ができない一方で、会話を繋げるために必死なのです。
それだけあなたに興味があり、本人なりに一生懸命アプローチしていると捉えられます。
話したことを覚えていてくれる男性がいるのなら、不器用なアプローチだと受け止めてあげましょう。


今回は「不器用な男性からの”こっそりアプローチ”」を4つご紹介しました。
不器用な男性のアプローチに気づければ、関係が進展するのも目の前です。
これをきっかけに、不器用な男性のこっそりアプローチを見つけてみてくださいね。