愛情表現が苦手な男性も、心から愛した女性の前では特別な言動を見せることがあります。
それが一体どのようなものなのか、気になりませんか?
今回は、愛が爆発した男の「溺愛サイン」を3つご紹介していきます。

女性のために時間を割く

毎日LINEでやりとりをしたり、定期的に食事やデートをしたりすることは、当たり前のようにも思えるかもしれません。
しかし、男性が女性のために時間を割くのは、相手のことを本当に大切に思っているからこそなのです。
とくに仕事や勉強に忙しい男性は、本来であれば「自分の時間は自分のために使いたい」と考えます。
その方が有意義だと感じているからです。
仕事の合間を縫って連絡をしたり、貴重な時間を削ってまで会いに行ったり…。
このような行動は、相手を想う気持ちが相当大きくなければできないでしょう。

過保護なくらい心配する

女性への本気度が高くなるにつれ、少し過保護な面が目立つようになる男性もいます。
何かにつけて「大丈夫?」と声をかけてきたり、食事やデートの帰りに毎回家まで送ってくれたり、というのがよくある例でしょう。
なかには、女性が少しつまずいたり物を落としたりしただけで、大慌てで駆け寄ってくる男性もいるかもしれません。
お節介とわかっていても、本命女性のことは放って置けないのが男心なのです。
「大袈裟すぎない?」「子どもじゃないんだから…」と呆れてしまうようなケースもあるかもしれませんが、それだけあなたにゾッコンな証拠ですよ。

些細なことにも嫉妬する

嫉妬という感情は、相手に対して好意があるからこそわくもの。
つまり、男性が嫉妬の感情や独占欲を向けてくるのは、脈ありのサインなのです。
女性への想いが大きければ大きいほど、些細なことにも嫉妬するようになります。
なかでも男性が嫉妬心を感じやすいのは、本命女性から他の男の話を聞かされたときです。
「これ、◯◯くんがくれたんだ〜」「あの人かっこよかったよね」と嬉しそうに話されたら、思わずその場から逃げ出したくなってしまうでしょう。
男性が急に無口になったり、「そういえば、この前言ってたあれだけど…」と不自然に話題をそらしたりする場合、嫉妬している可能性が高いですよ。

男性が本命女性の前で見せる「溺愛サイン」は、かなりわかりやすいものが多いようです。
「好き」「愛してる」といった言葉だけに囚われるのではなく、さまざまな言動から男性の愛をたっぷりと感じてくださいね。