男性は自分の気持ちを隠すのが意外と苦手。
好きな女性がいると、無意識に好意が言動に表れてしまうんですよ。
今回は、男性がついやってしまう無意識溺愛サインを紹介します。

気づくと傍に寄ってしまう

好きな女性がいると、吸い寄せられるように、つい傍に寄ってしまう…というのは、男性あるあるです。
積極的な男性は、傍によって話しかけるので、溺愛サインがわかりやすいです。
しかし、シャイな男性は好きな女性になかなか話しかけられず、なんとなく近くにいるだけ。
いつも同じ男性があなたの傍にいるなら、接点がなくても無意識溺愛サインかもしれませんよ。

つい見てしまう

性別関係なく、興味の対象はつい見てしまいますよね。
男性の場合、とくに好きな女性には無意識に視線を送ってしまいます。
ジロジロ見るのは感じが悪いので、気づかれないようにこっそり見るのですが、男性の視線は直線的。
こっそり見ているつもりでも、見られている女性は高確率で視線に気づきます。
ですので、よく目が合う男性がいるなら、無意識溺愛サインということです。

緊張して目が泳いでしまう

好きな女性をつい見てしまうのに、会話などでバッチリ目を合わせると、男性は照れてしまいます。
「気持ちがバレるのでは」「上手くしゃべれるだろうか」など、いろいろ考えて緊張！
視線をどこに向ければよいかわからず、目が泳いでしまうんですよ。
やや挙動不審に見えますが、男性の視線が定まらないのは無意識溺愛サインです。

思わず褒めてしまう

男性は好きな女性のよいところを見つける天才です。
心の中で「やっぱり可愛い」「気遣い上手だな」と、絶賛しているのですが、ときどき心の声が外に漏れてしまいます。
ほぼ無意識に、褒め言葉が口から出てしまうのです。
アプローチとして積極的に褒めているわけではないのに、好意がつい口からポロリ。
男性が呟くようにあなたを褒めたなら、無意識溺愛サインですよ。

今回紹介した溺愛サインは、無意識だからこそ見逃してはいけないポイントです。
好きな男性が無意識溺愛サインを送られてきたら、あなたから積極的に関りを持ちましょう。