男性から塩対応されると「私のこと嫌いなのかな」と落ち込みますよね。
しかし、諦めるのは早すぎます。
その塩対応、あなたへの好意を隠すための行動かもしれませんよ。
今回は、男性の好き隠し塩対応の特徴を教えます。

目が合うと逸らす

目が合うとサッと逸らすのは、とてもわかりやすい好き隠し塩対応です。
目を逸らすのは、あなたへの好意を隠すため。
そもそも、彼はあなたを見ていたから目が合ったのです。
男性は好きでもない女性を、気づかれないように見ることはありません。
実はあなたを好きで、密かにいつも見ているのでしょう。

話しかけてもそっけない

あなたから話しかけても、男性がそっけない態度ならば、好き隠しの塩対応かもしれません。
そっけない態度でも、彼から会話を切り上げようとしないなら、気持ちを隠そうとするあまり、冷たくなってしまうだけです。
一方、常にそっけなくて、話しかけても応えてくれず取り付く島もないなら、本当に会話したくないのでしょう。

ときどき口調がキツイ

「うるさいな」「だから言ったじゃないか」など、ときどき男性の口調がキツイのも、好き隠し塩対応の可能性が高いです。
緊張が緩んで好きな女性につい優しくしたり、笑顔が溢れてしまったりした後「ヤバイ。好きがバレる」と焦って、急に口調が強くなることがあります。
キツイ口調でも、感情をあなたに出しているのは、意識しているからです。

LINEの返信が遅い

LINEでも男性の好き隠し塩対応の特徴があります。
好きな女性からLINEがくると「すぐ既読にしたら暇人と思われるかも」「返信が早いと好きがバレそう」と、いろいろ考えて、意図的に返信を遅らせることが多いのです。
好き隠し塩対応の場合、遅くてもきちんと返信があります。
メッセージが短かったり、そっけなかったりしますが、あなたのLINEをよく読んでいることがわかる内容です。


自信がない男性は「気持ちがバレたら関係が壊れる」と恐れています。
だから、好き隠しの塩対応をしてしまうのです。
好き隠しをする男性は、とってもナイーブ。
あなたから優しく好意を見せて、少しずつ距離を縮めましょう。