男性が見せる本命サインには、どのようなものがあるのかご存知ですか?
態度や行動だけでなく、言葉にも男性の愛情が滲み出てしまうことがあるようですよ。
今回は、男性が無意識に言ってしまう「愛情言葉」をご紹介していきます。

「何かあったら連絡して」

大抵の男性は、好きな女性の役に立ちたい、どんなに些細なことでも自分を頼りにしてほしいと思っています。
女性が困っている姿を見かければすぐに手を差し伸べますが、近くにいないときにはそれができませんよね。
そのような状況でも、真っ先に自分を頼ってほしいため「何かあったら連絡して」とあらかじめ伝えておくのです。
男性からこのセリフを言われたら、遠慮せずに頼ったり甘えたりしてみましょう。

「無理しちゃダメだよ」

「無理しちゃダメだよ」と気遣うセリフも、男性が本命女性にだけ言う愛情言葉のひとつです。
好きな女性のことは、常に気になってしまうもの。
残業続きで疲れた表情をしていたり、風邪気味で鼻をすすっていたりする姿を見たら、放ってはおけません。
心の底から心配しているからこそ、このようなセリフを口にするのです。
「お節介」「鬱陶しい」なんて思わずに、男性の優しさを受け入れてあげてくださいね。

「この前言ってた○○だけどさ」

興味のない女性との会話中は上の空で、相手の話を右から左へ聞き流しているという男性も多いです。
当然、会話の内容はほとんど覚えていません。
しかし、好きな女性の話には一生懸命に耳を傾けるので、会話の内容も頭に残りやすくなります。
「この前言ってた◯◯だけどさ」「あの話どうなったの?」など、男性が過去の話を持ち出してくるのは本命のサイン。
あなたの話に興味を持ってくれているということですよ。

「また一緒に行こうね」

2人で出かけた帰り際に「また一緒に行こうね」と言われたり、別れた後にそのような旨のメッセージをもらったりしたことはありませんか?
実はこの言葉にも、あなたに対する男性からの愛情が込められています。
「次はどうしようか」と具体的に日程を決めたがる場合には、より本気度高めと言えるでしょう。
もしも、社交辞令なら「楽しかったよ。ありがとう」といった無難なセリフで終わらせるはずです。

今回ご紹介した「愛情言葉」は、どれも男性が本命女性にしか言わない特別なセリフです。
気になる彼の口からこれらの言葉を聞けたら、あなたの恋が成就する日も近いかもしれませんね。