男性は本気で惚れている女性だからこそ、言えないセリフがあるものです。
男性の言葉が少ないのは、もしかしたらあなたを好きすぎるからかもしれません。
今回は、男性がガチ恋女性に言えないセリフを教えます。

オレのことだけ見て

男性はガチ恋女性には、情けない自分を見せたくないと思っています。
本当は「オレのことだけ見てほしい」と言いたくても、心が狭いと思われたくなくて、そのセリフを飲みこんでしまうのです。
好きな女性を束縛しない、大らかで懐が広い自分でありたいという気持ちがあります。
しかし、本気だから小さなことで嫉妬してしまうのが男心。
ガチ恋女性の前では、自分像の理想と現実のギャップに葛藤があるのです。

いつも君のこと考えてる

男性はガチ恋女性に対して、つい見栄を張ってしまうもの。
好きな女性の前では、常にカッコいい自分でいたいのです。
大好きだからいつも女性のことを考えているのに、言葉には出しません。
彼女には「仕事やプライベートも充実している自分」を見せたいからです。
ガチ恋女性に夢中で、他のことが手につかない自分を隠し通すため「いつも君のこと考えてる」というセリフを飲みこみます。

ずっと一緒にいたい

ガチ恋女性とはずっと一緒にいたいのが男性心理。
しかし、そのセリフはプロポーズするまで言いません。
本気で好きだからこそ、男性は自分のセリフに強い責任を感じるのです。
男性が「ずっと一緒にいたい」とガチ恋女性に言うのは、彼女の人生を背負う準備と覚悟ができたときでしょう。

愛してる

日本の男性は「愛してる」という言葉に、とても大きな意味を感じています。
遊びならば簡単に口にできますが、ガチ恋女性には言えないセリフです。
本気で愛してるからこそ「塩対応されたらどうしよう」「茶化されたら凹む」と、あれこれ考えてしまいます。
純粋な恥ずかしさもあり、口に出すのがとても難しいのです。


男性はセリフよりも行動や態度で愛情を示すものです。
彼の口数が少なくても、それ以外で愛情を感じるなら、無理に言葉を求めないようにしましょう。