男性へのアプローチに、今やLINEは欠かせないアイテム。
しかし、下手なメッセージはかえって男性の気持ちを遠ざけてしまうことも…。
そこで今回は、男性がキュンとするメッセテクを伝授します。

不意打ちタメ語

今まで敬語でLINEをしていたなら、男性をキュンとさせる準備は整っています。
いつも通り敬語でメッセージを送りつつ、不意打ちでタメ語を使いましょう。
「今日はありがとうございました。また行きたいな~」「お仕事おつかれさまでした。明日もまたがんばろー!」といった感じです。
不意打ちのタメ語は、急に距離感が縮まったようで、男性をキュンとさせる効果があります。

夜遅めの「今なにしてる?」

男性との距離を一気に縮めたいなら、普段はLINEをしない夜遅めの時間帯に「今なにしてる?」と、短いメッセージを送りましょう。
たった一言だけで、男性の想像力を掻き立ててキュンとさせる威力があります。
「こんな時間に、なにかあったのかな」「彼女はなにしてるんだろう」と、あなたのことが気になってたまらなくなるかも。
返信がきても既読まで少し時間をおいて、彼を焦らすのがポイントです。

間違ったふりして電話LINE履歴を残す

普段LINEの電話機能を使っていないなら、間違ったふりをして、電話LINEの履歴を残しましょう。
履歴を残したら、あえてその後にメッセージを入れないのが、男性をキュンとさせるコツ。
突然の電話履歴を見て、男性は「どうしたんだろう?」と、ドキッとします。
男性からメッセージがきたら、少し時間を空けて「ごめんね。間違っちゃって…」と謝ればOKです。

ピンポイントのハートマーク

男性は単純で、女性からのハートマークに思わずドキッとするものです。
ただし、希少価値の高いハートマークに限ります。
日常的にハートマークを使うと、あいさつと同じノリになり、ありがたみがありません。
ですので、好きな男性にこそ、ハートマークの出し惜しみをするべき。
LINEのやり取りの流れで、ここぞというピンポイントでハートマークを使いましょう。
お礼や誘われて喜びを表すとき用に、ハートマークはとっておいてくださいね。


ちょっとしたメッセテクでも、男性はキュンとします。
男心をくすぐるLINEで、彼を夢中にさせましょう。