好きな男性からLINEがくると、速攻で返信したくなりますよね。
だけど、ちょっと待って。
常に素早い返信をしていると、かえって男性の気持ちを遠ざけてしまう恐れがあります。
そこで今回は、男性をトリコにする返信間隔を伝授します。

基本は男性の返信ペースに合わせる

男性が即既読即返信なら、あなたも無理のない範囲で素早い対応をしましょう。
せっかちな性格なので、遅い返信で待たせると、それだけでイメージダウンです。
一方、のんびり1時間前後で返信がくるなら、やはりそれに合わせるべき。
素早く返信すると、男性は急がされた気分で落ち着きません。
男性のペースに合わせるのが、LINEの返信間隔の基本です。

早い返信と遅い返信の時間帯を差別化する

基本は男性に合わせつつ、返信速度にメリハリをつけるのがおすすめです。
例えば、通勤時間はすぐ返信、仕事中は返信なし、帰宅後はゆるく返信といった感じです。
返信速度が変則的な方が「いつ返信が来るんだろう」と、男性をドキドキさせます。
また、返信の時間帯を差別化することで、あなたの生活やLINEとの付き合い方を、間接的に男性に伝えられるメリットがあります。

ときどきあえて遅く返信する

男性をトリコにしたいなら、ときどきあえて遅く返信しましょう。
それだけで「なかなか返信がないけど、どうしたんだろう?」と、男性の興味を惹くことができます。
当日中の返信なら、遅くなった理由を伝える必要はありません。
何事もなく返信したほうが、男性の想像力を掻き立てます。
一方、返信を次の日にするなら「ごめんね、昨日友達と食事してて」など、簡潔な理由を伝えましょう。
楽しそうな日常が伝わる言い訳が最適です。

急ぎの質問には即返信

男性から急ぎの質問があった場合は、今までのルールは無視して即返信するのが重要。
「相手が急いでいれば、精一杯合わせる気遣いができる」というのは、男性が女性に好感を抱く外せないポイントです。
また、チャット状になりそうな内容も、先手を打って即返信すると良いでしょう。
盛り上がりのタイミングを見逃さないのが、男性をトリコにするコツです。


好きな男性からのLINEでも、即既読即返信のし過ぎは逆効果。
早くメッセージを送りたい気持ちをグッと我慢して、適度な間を大切にしましょう。