彼氏彼女とは長続きさせたい…そう願っているカップルって多いですよね。
今回はそんな長続きを望むカップルのために、お互い溺愛しているカップルの共通点に注目していきます!
どうすれば長続きするんだろう?と疑問に感じている人は、ぜひ注目していきましょう!

恋愛に夢中になりすぎていない

実は長続きするカップルは、お互い恋愛に夢中になりすぎていません。
恋愛は人生の一部だと理解しており、趣味や仕事、友人付き合いも充実させて人生を謳歌しようと考えています。
「○○が楽しみ」「○○に悩んでいる」といった感情や悩みも、恋愛、趣味、仕事…と分散され、一つの物事にメンタルがやられることはありません。
恋愛に夢中になりすぎるということは、相手に依存するリスクを意味しますよね。
依存は不平不満を生み、関係をギクシャクさせます。
長く付き合いたいならば、恋愛以外にも目を向けるようにしましょう。

恋人以外の異性と距離を作っている

恋人以外の異性と距離を作っているというのも、長続きするカップルの共通点です。
お互いが意図的に恋人以外の異性と距離を作っており、予め周囲に恋人がいることや、二人きりになることを避けています。
実際、後ろめたい関係ではなくても恋人が自分以外の異性と仲が良かったら、不安を覚える人は多いでしょう。
不安はさらなる不安を呼び、関係をギクシャクさせる原因になります。
長続きするカップルはリスクを理解しているため、意図的に異性と距離を保ち、恋人を不安にさせる要素を作らないのです。

相手に期待しすぎていない

長続きするカップルは、相手に期待しすぎていません。
「○○してほしい」と感じることがあれば、察してほしいというスタンスは持たず、きちんと口で伝えます。
付き合っていると「これくらいはわかってくれるはず」という期待が生まれてしまいますよね。
気づいてもらえたら愛されている実感が湧き、つい察してほしいスタンスになってしまう人は決して少なくありません。
しかし、忘れてはいけないのが「察してほしい」は自分の勝手な相手への要望です。
期待が裏切られたら失望して不満を覚えるというのも、非常に身勝手なことなのです。
それを理解しているカップルは、必要以上に相手に期待しません。
「こうしてほしいな」ということはきちんと伝え、無駄な不満を作らないのです。

愛情表現を欠かさない

お互い溺愛しているカップルは「相手に愛されている」という自信があります。
これは普段からお互いが愛情表現を欠かさず、自分の気持ちを言動によって伝えているからです。
長く一緒にいれば、口に出さなくても愛されているという実感が伝わることもあるでしょう。
しかし、直接伝えられない限り、悲しくもそれは憶測でしかないのです。
憶測では、ふとしたときに「もしかして愛されていないかも」という不安に繋がるリスクがあります。
長続きするカップルはお互いがきちんと愛情を伝えているため、憶測が生まれず、いつまでも自信を持っていられるのでしょう。


いかがでしたか?
長続きするカップルは、別れの原因となるリスクを避けて通っているのです。
不平不満を作らない、相手に自信を与える…そんな気遣いが長続きへと繋がっているのだと言えます。
恋人といつまでも仲良い関係でいたい人は、ぜひ今回解説したことを参考にして、試してみてくださいね。