恥ずかしがり屋な男性や奥手な男性は、直接「好き」ということができません。
しかし、溺愛している女性に対しては、何らかの形で自分の好意をアピールしているものです。
今回は「好き」といえない男性がしている「溺愛アピ」について解説していきます。

熱い視線を送る

好きな人のことは、つい目で追ってしまうものです。
2人で会話をしているとき以外にもやたらと視線を感じたり、よく目が合うなと思ったりした経験はありませんか?
それは、その男性があなたに熱い視線を送っているからです。
「何をしているのか知りたい」「見つめることで幸せな気分に浸りたい」といった心理が働いているのでしょう。
あるいは、話しかけるチャンスをうかがっているのかもしれません。

マメに連絡を取る

基本的に男性は、あまり連絡がマメではありません。
興味のない相手とのやりとりであれば、既読スルーをしてしまうこともあります。
つまり、返信が早かったり用もなく連絡してきたりする男性は、あなたに好意を寄せている可能性が高いのです。
特に、面と向かってうまく話せない男性にとっては、メールやLINEでのやりとりが絶好のアピールチャンスになります。

どんな話にも共感する

好きな女性の考えや気持ちに寄り添うというのも、男性なりの溺愛アピのひとつです。
「俺もそう思う!」と同調したり「そうなんだ、大変だったね」と共感したり…。
このように男性が同調したり共感を示したりするのは、誰よりもあなたの考えや気持ちを理解したいと感じているからです。
また、価値観が似ていることをアピールし、心の距離を縮めようとしている可能性もあります。

さりげなくプレゼントを渡す

ちょっとしたプレゼントを渡して、遠回しに好意を伝えようとする男性もいます。
たとえば、あなたの好きなものを差し入れしてくれたり、出張や旅行から帰ってきたときにお土産をくれたりする男性はいませんか?
あなただけにプレゼントをくれる場合には、溺愛アピと捉えていいでしょう。
「好きな女性を喜ばせたい」「何とかして振り向かせたい」という気持ちがあるからこそ、他の人にはしないような特別扱いをするのです。

「好き」といえない男性は、言葉の代わりに態度や行動で女性への愛をアピールしようとします。
そんな男性の溺愛アピを見逃さず、ステキな恋を掴みましょう!