大好きな彼氏との同棲が始まると、幸せな時間が増えて嬉しくなりますよね。
ずっとラブラブな関係でいたいなら、ちょっとした注意点を知っておくとよいでしょう。
ここでは「同棲中に避けた方がいいこと」をご紹介します。

気持ちを察してもらおうとする

一緒に過ごす時間が長くなれば、機嫌が悪くなることだってありますよね。
そんなときに「気持ちを察してもらって当たり前」というスタンスで過ごすのはNGです。
男性は女性がどうして気分を損ねているのか、言われないとわからないことがほとんど。
自分の気持ちはきちんと言葉にしたほうが、彼との関係はよりよいものになるでしょう。

無断で外泊する

カップルの関係性にもよりますが、同棲中の無断外泊は控えたほうがよいでしょう。
好きな彼氏が何も連絡をせず朝帰りしたら、女性も不安になりますよね。
彼を不安にさせないためにも、帰りが遅くなる日にはしっかり連絡を入れるのがベターです。
もしも遅くなるなら、過ごしている場所や一緒にいる相手を報告しておくとより安心してもらえるでしょう。

勝手に大きな買い物をする

同棲が始まれば、2人でお金の管理をする場面も増えるでしょう。
1人で住んでいるときと同じように、大きな買い物を勝手にするのは避けたほうがいいかも。
生活費を一緒に支払っている場合は「相談なしに勝手にお金を使ったの?」と思われてしまう可能性もあります。
家具や家電を買うときは、2人で話し合ってからのほうがよさそうですね。

すぐに「別れる」という

同棲をしていると一緒にいる時間が長くなるので「簡単には別れないだろう」と安心しがち。
そんな気持ちから、ケンカになるとすぐに「別れる!」と言ってしまう人も多いようです。
しかしその気がないのに何度も「別れる」と言っていると、いずれ愛想をつかされてしまうかも。
建設的な話し合いができれば、同棲中のケンカもうまく乗り切れるでしょう。


ここでは、同棲中に避けたいことを4つご紹介しました。
彼とずっとよい関係でいたいなら、相手を思いやる気持ちを大切にしたいですね。