ベタ惚れ状態の男性は、自分でも気づかないうちに特別な仕草を見せることがあります。
それが一体どんなものなのか、気になりますよね。
今回は、男性がベタ惚れしているときに出す「無意識仕草」について解説していきます。

熱い視線で見つめる

好きな女性のことを目で追ってしまうのは、男性の本能ともいえるでしょう。
向き合って会話をしているときはもちろんのこと、女性が他の人と話しているときや真剣に仕事に取り組んでいるときなど、あらゆる場面で熱い視線を送っています。
あまりにも露骨すぎて、周囲に好意がバレてしまうこともしばしばあるようです。
よく目が合うのは、その男性があなたのことをじっと見つめているからかもしれません。

会話をするときの距離が近い

会話をするときに体の距離が近いというのも、ベタ惚れ男性にありがちな特徴です。
「好きな人とはできるだけ近づきたい」「あわよくば触りたい」と考えている男性は多いもの。
その気持ちが、女性との距離に表れてしまっているのです。
もともとパーソナルスペースが広い男性もいますが、他の女性のときと比べて明らかに距離が近いなと感じる場合には、あなたにベタ惚れしている可能性が高いでしょう。

笑顔が増える

本命女性と一緒にいるだけでも、男性はとても幸せな気持ちになれます。
普段はクールであまり感情を表に出さないような男性も、好きな女性を前にしたときには頬が緩んでしまうことでしょう。
女性との会話中に笑顔が増えるだけでなく、遠目から「なんて可愛いんだ…」とニコニコしながら見惚れてしまうこともあるのだとか。
男性の気持ちを知りたいときには、表情にも注目してみてくださいね。

さりげなく女性をエスコートする

男性は、好きな女性の前では常に紳士でいたいものです。
「優しくエスコートして、男としてかっこいいところを見せたい」そんな心理が働いているのでしょう。
ドアをサッと開けて女性を先に通したり、階段や段差のある場所で手を差し伸べたり…。
とにかく、本命女性と一緒にいるときには徹底的にエスコートしようとします。
「あなたのことを大切にしたい」という気持ちの表れでもありますよ。

大好きな女性を前にすると、男性は自分の気持ちを抑えきれなくなってしまうことがあります。
ひとつでも当てはまるものがあるならば、その男性はあなたにベタ惚れしている可能性大ですよ。