一度自分の恋愛感情に気づくと、その気持ちはどんどん大きくなっていきますよね。
では、男性が自分の恋心を確信するのは、一体どのような瞬間なのでしょうか。
今回は、男性が「この子が本命だ」と確信する瞬間について解説していきます。

ふと相手のことが頭に浮かんだとき

寝る前に「今日の服装可愛かったな」と思い出したり、休みの日に「今何してるのかな」と気になったり…。
ふとした瞬間に相手のことが頭に浮かぶと、男性は自分が恋に落ちていることを確信します。
自然と頭に浮かぶということは、それだけ相手に対する自分の気持ちが大きくなっている証拠ですよね。
なかには「一緒に○○に行きたいな」「もし付き合ったら…」などと、妄想にふけってしまう男性もいるでしょう。

笑顔を守りたいと思ったとき

「笑顔は女性の最大の武器」という言葉の通り、笑顔がステキな女性に心惹かれてしまう男性は多いでしょう。
そして、ただ単に可愛いと思うだけでなく「この子の笑顔を守りたい」と感じた瞬間に、恋心を確信することもあるようです。
また、普段は明るく元気いっぱいの女性が落ち込んでいたり、泣いていたりする姿を見たときにも、男性の庇護欲はかき立てられます。

他の男との関係に嫉妬したとき

男性は、同性に対するライバル心が強く「どんなときも女性にとって一番の存在でありたい」と考えています。
そのため、好きな女性が他の男と仲良く話していたり、他の男のことを嬉しそうに話したりするのを見ると、とても嫌な気持ちになるのです。
そのモヤモヤの正体が嫉妬であると理解した瞬間に「あの子のことが本気で好きなんだ…」と、気づくケースも珍しくありません。

素の自分を見せられたとき

赤の他人に素の自分を見せるというのは、簡単なことではありませんよね。
特に、プライドの高い男性であれば「かっこ悪いところは見せられない」と、必死に完璧な自分を演じようとすることもあるでしょう。
しかし、心のどこかでは誰かに頼りたい・甘えたいと思っているもの。
だからこそ、女性の前で素の自分が出せたとき「俺の本命はこの子しか考えられない」と、強く感じるのです。

「本気でこの子のことが好きなんだ」と自覚すると、男性はやけに積極的になったり、逆に意識しすぎてうまく話せなくなったりします。
男性の態度が急に変わるのは「自分の恋心を確信した」というサインかもしれませんね。