「恋は盲目」と言うけれど、なんでこんな男にひっかかってしまったんだろう…。
そんな苦い経験から、もう二度とダメな男は願い下げなあなた。
付き合う前にヤバい男を見抜いて、優良彼氏を見つけましょう。
今回は、付き合ったらヤバい男性あるあるを4つご紹介します。

思い通りにならないと気が済まない短気男

ものごとがうまくいっているときは機嫌がいいけれど、思い通りにならないと目に見えてイライラしだす…。
そんな男性は、付き合うとイライラを彼女にぶつける危険があるヤバい男です。
クレームを言う、電車に乗り遅れて舌打ちをするなど、違和感を覚える行動があればすぐに距離を置きましょう。

話をかっさらう「俺は〜」男

付き合う前は「おしゃべりで楽しい人だな」と思っていたけれど、よくよく聞いてみれば話すのはいつも自分のことばかり。
そんな話の主語が全て「俺」な男性は、自分にしか興味がないヤバい男です。
女性が話している途中でも話をすり替えて自分の話をしだすのが特徴で、彼女の話は聞く気がありません。
一生懸命付き合うとこちらが疲れるだけなので、早めにお別れするのがいいでしょう。

器の小さいケチ男

付き合う前のデートから率先して割り勘を提案したり、奢ってくれても恩着せがましい発言をしてくる、そんな男性は器の小さいケチ男です。
ふつう付き合う前の男性は、女性に格好をつけようとお金を出し渋る素振りは見せないもの。
付き合う前でそれなら、付き合ってしばらくするとドケチなヤバい男になることでしょう。

自分の意見だけが正しい否定男

男としてのプライドが高く、どこか女性を見下している男性も生粋のヤバい男です。
女性が何か言うたびに否定ばかりしてくるのが特徴で、自分の意見が正しいと信じて疑いません。
初めは聡明な印象を受けるかもしれませんが、彼女を下げることで自分のプライドを満たそうとするヤバい男なので近づかないようにしましょう。


付き合うとヤバい男性は、付き合う前からヤバさの片鱗が見え隠れしています。
ヤバい男が猫かぶっていても見破れるように、この4つの特徴を覚えておいてくださいね。