夫は機嫌が悪くなるとモラハラ発言だけでなく、ありえない行動をとることがあります。
おそらく一般的な夫婦には、まずありえない行動ですね…。
今回は私が驚いた「モラハラ夫のありえない行動」について、いくつかお話しします。

1:ブチ切れて飲み物をかけてくる

少し前に起きた、ちょっとした事件ですね。
私は事前に夫に「パソコン少し借りるからね」と伝えてから使ってたんですよ。
そしたら、数分後いきなりすごい剣幕で「ちょっと貸して!今使いたいんだよ!」と言ってきて私の作業中の画面を強制終了しようとするんです。
しかも「主婦のお前の仕事なんて、たいしたことないだろ。早く貸せよ!」と言い放ち、何と夫は自分の片手に持っていたお茶を私にぶっかけてきたのです…!
ありえないですよね。
常温の飲み物だからケガはなかったけれど熱湯ならどうなってたことか…。
さすがに、あとで謝罪してきましたが驚いたし悲しくなりましたね。
あ、もちろんモラハラ夫なので謝ると言っても表面上だけの謝罪って感じでしたよ。

2:パソコンのキーボードを過度に叩く

最近、夫はゲームのコントローラーを使わずにパソコンのキーボードでゲームを操作しているみたいなんです。
このパソコンのキーボードを叩く音が、非常にうるさくて耳障りなんですよね…。
夜遅い時間帯に、叩く音がうるさいと感じたときは「もう少しだけ静かにゲームしてくれない?」と声をかけるのですが「お前は昼間、好きなことしてるだろ。主婦のくせにたくさん働いている俺に文句を言うな!」と言われます。
夫婦なのに、ちょっとした気遣いができない夫の言動にイラッとするし呆れましたね…。

3:在宅ワーカーを見下す

「家で仕事するのは仕事に入らないから」や「在宅ワーカーって外で働いてる人よりも下だから」など、意味のわからない暴言を吐く夫の行動は、ありえないなって思います。
夫は、家にいる=「仕事をまったくせずに遊んでいる」と認識しているようです…。
「在宅ワーカーのくせに、外で働いてきてる俺に文句を言うのはおかしいでしょ」などの発言を平気でする夫の行動は、本当に頭がおかしいしありえないな…と感じ幻滅してしまいますね。


機嫌が悪くないときは、おだやかで優しくしてくれることが多いですけどね…。
機嫌が悪いと「これって人として、どうなの?」と思う行動をとるので困ります。
夫を嫌いになった訳じゃないけれど、やはり結婚したからと言って全部を優しく受け止めてあげるのは、なかなか難しいなって思いますね。

※こちらの記事はライターの実体験を元にしたエピソードです。