ボディタッチはアプローチのお王道ですが、ただ触ればいいわけではありません。
むしろ、下手なボディタッチをすると、男性から悪いイメージを持たれることも…。
そこで今回は、タッチテクでやってはいけないNG行為を教えます。

ベタベタ触る

「ボディタッチすると、男性は喜ぶんだよね」と、ベタベタ触るのはNG行為。
男性も女性と同じで、恋人以外の異性からベタベタ触れられるのは嫌なのです。
ベタベタしたボディタッチをすると、男性から「馴れ馴れしい」「気持ち悪い」と思われてしまうかもしれません。
アプローチでボディタッチしたいなら、ポンと軽く叩く程度の、サラッとタッチテクを使いましょう。

下半身を触る

下半身(腰より下すべて)は、性的な印象を与える場所です。
ですので、ボディタッチで下半身を触るのはNG行為。
恋人でもないのに、気安く下半身に触れると「勘違い女」「淫乱」「下品」と、男性から軽蔑される恐れがあります。
場合によっては「やる気満々」と誤解され、体だけの関係を求められてしまうことも…。
男性の本命になりたいなら、ボディタッチする場所には細心の注意を払いましょう。

力を入れて触る

ボディタッチするときは、力の入れ具合にも要注意。
ギュッと掴むように、力を入れて触るのはNGです。
転びそうになってとっさに掴む場合は別として、ギュッと力を入れると、束縛が強そうな重い印象を男性に与えてしまいます。
男性も、摑まれたようなボディタッチには「なんだなんだ?」と不快感を抱くでしょう。
ボディタッチはあくまでもライトに行いましょう。

おそるおそる触る

慣れていないボディタッチをするのは、勇気が必要ですよね。
しかし「嫌がられるかも…」とビクビクしながら、おそるおそる触るのもNG行為。
暗いイメージを与えてしまいます。
男性によっては「うざい」と思うかもしれません。
アプローチでボディタッチするなら、思い切ってやりましょう。
明るいボディタッチが、男性の心を掴みます。


ボディタッチでアプローチを成功させたいなら、触り方や頻度に気をつけましょう。
特に触り過ぎはNG!
レアな特別感があるからこそ、ボディタッチは有効です。