「せっかく彼氏ができても長続きしない…」そんな悩みを抱えていませんか?
長続きするカップルとそうでないカップルには、それぞれ共通点があるようです。
今回は、男性との関係が長続きしない4つの理由をご紹介していきます。

相手に気を遣いすぎている

付き合ってからも「○○さん」と呼び合っていたり、いつまで経っても敬語を使っていたり…。
このようにお互いに気を遣い合っているカップルは、短命に終わりがちです。
パートナーの前で自然体の自分を見せられなければ、相手と打ち解け合うこともできません。
せっかくのデートも気を遣いすぎて疲れてしまい、結局「1人の方が楽かもしれない」と、どちらかが別れを切り出してしまうのです。

生活スタイルがバラバラ

彼女が日中に仕事をしているのに対し彼氏は深夜に仕事をしている、あるいは彼氏が休日休みなのに対し彼女は平日休みなど、生活スタイルがバラバラのカップルは長続きしにくい傾向にあります。
お互いに理解し合えるなら問題ないのですが、どちらか一方でも我慢していると危険です。
不満が爆発して大喧嘩になったり、そこから別れ話に発展したりするケースも珍しくありません。

適度な距離感を保てていない

付き合いたてのラブラブな時期は、誰だって「できる限り彼と一緒にいたい」と思うことでしょう。
しかし、だからといって毎日のように顔を合わせたり電話をしたりするのは、あまり良くありません。
なぜなら、これらの行動はマンネリ化を早める恐れがあるからです。
好きな人と付き合えたとしても、すぐに気持ちが冷めてしまっては意味がないですよね。
つかず離れずの関係の方が、お互いに心地よい距離感を保てますよ。

相手に対する期待が大きすぎる

相手への期待が大きすぎるというのも、なかなか関係が長続きしない原因のひとつです。
相手に期待すればするほど、あなたが思い描いている「理想の姿」と彼の「本来の姿」との間に大きなギャップが生まれます。
そして、彼が理想の姿とかけ離れた言動をすると、一気に恋愛感情が冷めてしまうのです。
期待するのは悪いことではありませんが、理想を押しつけすぎると彼の方も困ってしまうでしょう。

「いつも男性との関係が長続きしない…」と悩みを抱えている女性は、今回お伝えした理由の中に当てはまるものがあるのかもしれません。
これまでの恋愛を客観的に見つめ直して、今後の恋愛に活かしていきましょう。