夫と一緒に住んでいて「これはちょっとな…」と思う部分を改めて考えてみました。
あなたのパートナーは大丈夫ですか?
当てはまる部分があれば、モラハラ夫になる可能性が高いかもしれません!

1:「俺は〜」が主語で自己主張が多い

夫は基本的に「俺は〜」という主語を使い、自分の考えを主張することが多いです。
実はこの行動、今思えばモラハラ気質のある行動だったのかもしれないな…と思いました。
結婚前は、私とは対照的にハッキリ物事を言って、自分の意見を主張できる夫がカッコよく見えました。
ですが、結婚のパートナーとして選ぶ場合は逆にマイナスに働いてしまい、モラハラ夫が完成してしまったのかなと感じています。
結婚する前に自己主張が多い男性は、モラハラ夫になる可能性があるので注意してくださいね!

2:人の話をすぐに遮る

夫は人と話すことが好きな明るい性格です。
それはプラスとして捉えられるのでいいのですが、人の話を遮って自分の話ばかりしてしまうクセがあります。
人の話を遮る=「相手の話を聞こうとしない」ということなので、モラハラ要素があると考えられます。
会話中、自分の話ばかり一方的にしてしまう男性はもしかしたらモラハラ夫になりやすいのかもしれませんね…。

3:自分の非を認めないのは当たり前

悪いことをしたら、自分の非を認めて謝ることは常識ですよね。
夫は基本的に自分の非を認めようとせず、すぐに他人のせいにしてしまいます…。
おそらく、自分の非を認めることで相手に負けたと思いたくないのでしょう。
自分の非を認めることができない人は、自分が一番正しい存在でないとイライラしちゃうんでしょうね…。
自分の非を認められない男性には、みなさんも気をつけてほしいものです。


私の場合は、結婚してからモラハラ夫だと気づきました…。
結婚前にモラハラ要素を見抜けていたらよかったのですが、なかなか難しいですよね。
今後は離婚しないためにも、夫のモラハラ部分以外の長所を頑張って見つけて、一緒に生活できればいいなと思っています。

※こちらの記事はライターの実体験を元にしたエピソードです。