「夫に何度も注意しているのに、直る気配がない…」
もう私自身が大人になって、諦めるしかないのでしょうね。
今回は、夫に何度注意しても直らないところをいくつかご紹介します。

1:素足で部屋を歩いてホコリを落とす

今まで私は部屋で過ごすときは、基本的に靴下やスリッパを履いていました。
ですが夫はどうやら違うようで、必ず素足で家の中を歩き回ります。
素足で歩き回るだけなら、まだいいんです。
私がビックリしたのは、素足で歩き回ったあと夫は自分の足の裏をこすり合わせてホコリを落としていくということ!
最初見たとき「え、何してんの?汚いんやけど」と、夫に言ってしまいましたね…。
夫に理由を聞いてみると「このほうが家の中を効率的に掃除できるでしょ?」とドヤ顔で言うのです。
うーん…。価値観の違いでしょうか?
素足で歩き回って、足をこすり合わせてホコリを色々なところに置き去りにする行動で、部屋がキレイになるものでしょうか?
私には理解できません。
素足で部屋を歩き回り、ホコリを色々な場所に落とされるのが私は不快なので、注意することを諦めて掃除する頻度を増やしました…。

2:少し離席するとテレビを独占する

テレビを観ているとき、トイレに行きたくなって席を外すことは誰でもあると思います。
私は1分ほどでも席を外すとき「ちょっとトイレ行くからテレビ変えないでね」と、夫に忠告して
「わかったー」と夫が返事したことを確認してから席を離れます。
それなのに、戻ってくると違うテレビ番組に変わっているのです…。
そのあと、パッと元の画面に戻してくれればいいのですが「席を外していたのに何で変えちゃいけないのかわからん」と言われて、結局、夫は自分の好きなテレビ番組を視聴し続けます。
「わかったー」と了解の返事をしたのに、なぜ…?
夫に何度言っても同じことを繰り返されるので、夫がいるときはテレビを観なくなりましたね。

3:ゲーム中の大きめの独り言

夫はゲームをしているときの独り言が本当にうるさいです。
しかも「なんでそうなるの?!」や「こいつバカだろ、消えろ」など低レベルな暴言が多め…。
私に対して言っている訳ではないとわかっていても、やはりいい気持ちはしないですよね。
昼間だけならまだ許せますが、夜中の2時など深夜の静かな時間帯でもゲーム中の独り言が大きいので、イラっとしちゃいます。
何年たっても直す気がないようなので「これも夫の個性だから仕方ない」と、受け入れるしかなさそうです。


私からすると、なぜ何回も注意しているのに直らないのか不思議に思いますね。
物事に対する価値観は人それぞれなので、もう私から注意することはなくなりました。
好きになって結婚した相手なのだから、ある程度は許してあげる心の広さが私にも必要なのかもしれませんね。

※こちらの記事はライターの実体験を元にしたエピソードです。