「浮気された!」「DVやモラハラをされた!」という明らかな原因がなくても、実は別れたほうがいいカップルが存在します。
わかりやすい原因がないと、惰性で付き合ってしまいがちですが、お互いの幸せを遠ざけているかもしれません。
今回は、実は別れたほうがいいカップルの特徴を解説します。

喧嘩が絶えない

「喧嘩するほど仲がいい」と言いますが、喧嘩が絶えないのは、実は別れたほうがいいカップルの一番わかりやすい特徴です。
喧嘩が絶えないのは、問題が根本的に解決していないからです。
一時的に仲直りしても、お互い問題を直視できないため、結局喧嘩を繰り返してしまいます。
楽しい瞬間があっても、喧嘩が多ければストレスは溜まる一方です。
近いうちに決定的なすれ違いが起こるため、早い段階で別れたほうがお互いのためになるでしょう。

一緒にいると疲れる

喧嘩をするわけではないけど、一緒にいると何となく疲れるのは、リラックスできる関係にないからです。
お互い気を遣うのは重要ですが、思いやりのツボや価値観が違うため、いつまで経ってもしっくりきません。
そのため、一緒にいると疲れてしまいます。
小さな疲労も長く続けば大きなストレスにつながり、交際がしんどくなります。
「1人になるとホッとする」と思うなら、別れを考えたほうがよいでしょう。