「えっ、あんなに仲がよさそうだったのになぜ?」
カップルが別れた報告を聞いて、こんなふうに感じたことはありませんか?
今回は一見仲がよさそうに見えても、実は危険なカップルの特徴をご紹介します。

不満を伝え合わない

いくら仲のいいカップルでも、意見のすれ違いや価値観の違いを感じるタイミングは訪れるもの。
お互いにネガティブな感情になることもあるでしょう。
そんなときにケンカを恐れず不満を伝え合えないようでは、信頼関係を築くのが難しく、付き合いも短命に終わりがちになります。
ぶつかり合った経験が絆を強めることもあるということですね。

常に一緒にいる

「あの2人、いつも一緒にいて仲よしだな」と思っていたカップルが短期間で破局した…なんて経験のある人は多いのではないでしょうか。
どんなに好きな相手でも、一緒に過ごす時間が長いとどこか飽きてくるもの。
適度にメリハリをつけた関係の方が、愛情が長続きしやすいのかもしれませんね。

四六時中LINEで連絡をとる

会う頻度と同じように、LINEで密に連絡を取りすぎるのも危険信号なのだとか。
相手が今、どこで何をしているのかを知りすぎると、お互いへの興味が失せるきっかけになるのです。
付き合ううちに新たな一面を発見できるように、ほどよくミステリアスな部分を残しておきましょう。

どちらかが相手に合わせすぎ

意見がぶつかったときにはいつもどちらかが一歩引いて譲っているようなカップルは、仲がよさそうに見えて実は不満が溜まっていることが多いようです。
いつも相手に合わせる側が疲れてきたり、逆に尽くされている側が鬱陶しさを感じるようになったり…。
カップルのパワーバランスが対等でないと、長く付き合うのは難しいのかもしれませんね。


傍から見ると円満そうでも、実はそうではないカップルは意外と多いです。
距離感や信頼関係を大切に、長続きカップルを目指したいですね。