ストレートなアプローチの効果が薄いなら、恋の駆け引きしてみませんか?
今回は、厳選した駆け引きワードを紹介します。
男性の頭から離れないワードを使って、上手に駆け引きしましょう。

好きな人いる?

恋バナは駆け引きに必須な話題です。
特に「好きな人いる?」は、短いけど確実に男性心理を刺激する駆け引きワード。
サラッと聞くだけで「え?どういうつもりで聞いてるの?」と、男性をキュンとさせられます。
「いる」と答えたら「ふ~ん。ガッカリ」、「いない」と答えたら「へ~!私はいるよ」と言って、意味深に見つめれば駆け引き効果絶大です。

私も行ってみたいなぁ

男性を誘わせる駆け引きワードは「私も行ってみたいなぁ」です。
会話の流れで、男性がお店やレジャーの話題を出したら「楽しそう。私も行ってみたいなぁ」と言って、期待を込めた眼差しで見つめましょう。
男性が「じゃあ、一緒に行ってみる?」と言えば、駆け引き大成功!
なお、応用ワードとして「私もやってみたいなぁ」「もっと教えて欲しいなぁ」などがあります。

そういうの好きじゃない

押しても響かないタイプの男性には、一歩引いて気持ちを掻き乱すのが有効です。
あえて、男性が出した話題に対して「そういうの好きじゃない」と、否定してみましょう。
「嫌い」だと表現が強すぎるので「好きじゃない」というワードを使うのです。
男性は「え?なんで?」と、あなたに興味を持つでしょう。
単なる愚痴にならないように、好きじゃない理由を述べて、話題を発展させるのがポイントです。

私のこと…嫌い?

男性が奥手で、関係がなかなか発展しない場合は「私のこと…嫌い?」と聞いてみましょう。
大抵の男性は「嫌い?」と聞かれて「はい。嫌いです」とは答えません。
ほとんどは「嫌いじゃないよ」と、否定してくれます。
「嫌いじゃない=好き」ではありませんが、ここからが駆け引きの見せどころ。
男性の答えに対して「嫌いじゃないの?ホント?」と確認したら、小さく「うれしい…」と呟いて微笑むのです。
ここまですれば、どんな奥手な男性でもあなたの好意を感じるでしょう。


男性への駆け引きは、好意が伝わりやすいワードを選ぶのが成功の秘訣です。
「それって…もしかしてオレを好きってこと?」と、男性が期待したくなる駆け引きワードで、男心をくすぐってくださいね。