夫に対して「察してくれよ!」と思う瞬間は多々あります。
今回は、私がどのようなときに夫に察してほしいと思うのかお話していきます。

1:仕事に集中しているときに甘えられたとき

基本的に夫の仕事が休みの日は、私も仕事をしないようにしています。
ですが、場合によっては急ぎの案件を依頼されることもあるので、夫が休みでも1人で仕事をするときもあるんです。
もし私が逆の立場なら、夫のことを気遣って仕事に集中できるように静かにその場を離れます。
ですが、夫は私が忙しく仕事をしているときに限って「ねえ、もういいんじゃない?一緒に過ごそうよー!ラブラブしたいよー!」と言ってきます。
仕事に集中しているときは「今、相手できないのは見てわかるでしょ!察してくれよ!」と思っちゃいますね…。

2:ゴミ箱のゴミがたまってきたとき

私の夫はゴミをゴミ捨て場に捨てるような、簡単な家事さえも手伝ってくれません。
そのため、ゴミ箱が満杯になっていても絶対に自分から捨てに行こうとはしないのです…。
前に私の体調が悪いときに、ゴミ箱が満杯になっていることに気づき「さすがに夫も、ここまでたまれば察してくれるかな…」と思っていました。
ですが実際は「ゴミ箱がいっぱいだけど、体調が治ってから捨ててきてくれればいいからね」と笑顔で夫に言われました。
たまには状況を察して「おれが捨ててくるね!」と動いてほしいものです。

3:体調が悪いとき

体調が悪いときは、もう少し妻の気持ちを察してほしいなって思いますね。
体調が悪いから横になって休んでいると「おれのご飯の用意は、休んでからでいいからね」と言ってくるのです…。
私としては自分で用意して食べてほしいんですけどね。
普段から作り置きや冷凍食品を多めに用意してるので、自分で温めるだけなのにな…って思っちゃいます。
体調が悪いときくらい察して、自発的に行動してほしいなと正直思いますね…。


今回は、私が夫に対して「察してくれよ!」と思う瞬間についてお話しました。
夫には、自分のことだけ考えずにもう少し察することができる人間になってほしいな…と思いますね。

※こちらの記事はライターの実体験を元にしたエピソードです。