「付き合っても長続きしない」と、悩んでいる女性は少なくないでしょう。
せっかくお互いの気持ちが通じて恋人関係になれたのであれば、長続きさせたいですよね。
今回は「”別れやすい2人”にならないために意識すること」を3つご紹介します。

依存しない

依存しないということは、精神的に自立しているとも言えます。
”好き”が強ければ強いほど、色々な不安が生じたり「本当に私で良いのかな」というような心配事も増えるでしょう。
その結果、相手を縛り付けるような依存へと変わってしまうことがあります。
依存しすぎると相手を困らせるだけではなく、自分自身も疲れてしまいます。
そうなると、相手と一緒にいる方が辛さや苦しさを感じやすくなってしまうでしょう。
そのため、お互いを思い合いながらも依存はせず、精神的に自立している方が長続きすると考えられます。

喧嘩しても長引かせない

付き合っていると、ときには喧嘩をすることもあります。
しかし、喧嘩を長引かせてしまうとお互いに疲れるだけではなく、どんどん気持ちが離れていく可能性もあります。
その結果、”喧嘩別れ”という形で関係に終止符が打たれることとなります。
ただでさえ喧嘩は労力を使うものなので、それが長引くとなると心身共に疲弊してしまうのは無理もありません。
そのため、喧嘩はその場で解決できるように最善の対応をすることが大切です。

思ったことは言葉で伝える

「言わなくても分かってほしい」と思うことはあるかもしれませんが、言わなくても伝わることなどほんのわずかです。
相手に対する愛情表現や直してほしいところなど、思ったことは言葉で伝えることが大切です。
ただし、何でもかんでも伝えれば良いわけではなく、言葉選びはとても重要です。
相手を傷つけたり不快にさせたりするような言葉は避けつつ、自分の考えや思いを伝えましょう。


今回は「”別れやすい2人”にならないために意識すること」を3つご紹介しました。
長続きする秘訣をマスターし、周りから憧れられるようなカップルを目指していきましょう。