奥手男子は自分から積極的にアプローチするのが苦手。
それでも、好きな女性には精一杯好意を伝えようと頑張っているのですが、非常にわかりにくいので見落としてしまいがち。
そこで今回は、奥手男子が見せる精一杯の愛情表現を紹介します。

誘いに応じる

奥手男子の愛情表現は、基本的に受け身です。
好きな女性を自ら誘えない代わりに、誘われたら全力で応じます。
どんなに忙しくてもスケジュールを調整し、好きな女性に合わせようとするのが特徴です。
男性から積極的なアプローチがなくても、あなたが誘えばいつでも応じてくれるなら、彼なりに愛情を伝えようと頑張っています。

ひたすら聞き役に徹する

奥手男子は、女性に対して口下手な傾向があります。
面白い話で好きな女性を楽しませるのが苦手な自覚もあります。
そのため、自分から積極的に話しかけられません。
その分、好きな女性から話しかけられたらひたすら聞き役に徹して、親身に共感したり肯定したりします。
口数が少なくても、あなたが話しかければ嫌な顔一つせず、いつまでも話を聞いてくれるなら奥手男子の愛情表現です。

頼まれ事を断らない

「自分はつまらない男かも」という思いがある分、奥手男子は好きな女性にとっても健気。
どんなに面倒な内容でも、好きな女性からの頼まれ事は断りません。
自分ができる範囲で、一生懸命協力し願いを叶えようとします。
好きな女性の役に立つのが嬉しいのです。
どこまでも優しいので、悪い女性を好きになるととことん利用されてしまいます。

誕生日を祝ってくれる

好きな女性の誕生日を覚えていて「おめでとう」と言ったり、誕生日プレゼントをくれたりするなら、奥手男子は自分ができるギリギリまで頑張って愛を伝えています。
奥手男子にとって、好きな女性の誕生日を覚えていることを伝えるだけでも、相当の勇気が必要です。
その上、お祝いしてくれるなら告白も同然。
奥手で「好きです」「付き合ってください」が言えない代わりに、行動で愛を表現しています。


奥手男子の愛情表現は、とっても控え目です。
それでも、奥手男子にとっては精一杯の努力が必要です。
普段の彼の行動と比較して、愛情表現を見逃さないようにしましょう。