男性が、本気で付き合いたいと思ったときに見せる仕草ってご存知ですか?
その仕草を知っていれば、男性の本気度を見極められやすくなるため、相手との関係に悩むことも少なくなります。
今回はそんな男性が、本気で付き合いたいと思う女性に見せる無意識仕草について解説していきましょう!

熱い視線を送る

本命女性が近くにいると、男性の多くは無意識に熱い視線を送ってしまいます。
これは「今何しているんだろう」「誰と話しているんだろう」と、女性の行動が気になってしまうからです。
また、チャンスがあれば話しかけたり、近づいたりしたいという気持ちの表れでもあります。
この仕草は、奥手な男性にも見られるものなので「この人って私のことをどう思っているんだろう?」と気になる人がいたら、ぜひ視線に注目してみてくださいね。

自分の話をたくさんする

ほとんどの男性は好きな女性を前にすると、自分の話をたくさんします。
日常的な話をすることもあれば、ちょっとした武勇伝や自慢話をして「自分は魅力的な男なんだ」という遠回しなアピールする人も少なくありません。
これは本命女性を前にすると、自分のことをたくさん知ってほしいという心理が表れるからです。
自分を知ってもらえたら気を惹けるかもしれないと無意識に期待しているため、自分の話を中心にしてしまうのです。

「オレ」や「ぼく」などの一人称を多用する

「この子と絶対付き合いたい!」と感じる本命女性の前だと、ほとんどの男性は「オレ」や「ぼく」などの一人称を普段より多く使うようになります。
これは「自分」を見てほしいという心理の表れであり、一人称を多用することで自分の印象を強めようとしているのです。
実際「オレって○○なんだよね」「自分はこう思うな」など、一人称を多用されるとその人の印象って強く残りませんか?
ただ会話をするよりも、一人称を多用したほうが自分という存在をアピールできるため、好きな女性を前にすると無意識に一人称を使いがちになってしまうのです。

無口になることが増える

女性の中にもいると思いますが、好きな男性を前にするとふと無口になってしまうことってありませんか?
おしゃべり好きな女性でも好きな男性を前にしてしまうと、うまく喋れなくなってしまう人は少なくありません。
これは男性にも見られる仕草です。
好きな人を前にすると、大半の人は自分を良く見せようとする半面「悪い印象に繋がるようなことは避けよう」という心理になります。
無口になってうまく喋れなくなってしまうのも、失言を恐れるあまり慎重になっているからです。
普段は喋るのに、自分の前では無口になってしまう男性がいる場合は、慎重になっている可能性を期待していきましょう。


いかがでしたか?
男性は「この子と付き合いたい」と思う女性の前では、無意識に普段と違った言動をしてしまいます。
あまり目立つような仕草や言動ではないので気づきにくいものですが、よく観察してみれば見極めることができるはずです。
男性の本気度を確かめたいときは、ぜひ今回解説したことを参考にしてみてくださいね。