好きな男性の本当の気持ちは気になったり、知りたくなったりしますよね。
男性の本音はちょっとした仕草や行動などに隠れています。
今回は「男性がベタ惚れのときの無意識仕草」を4つご紹介します。

目で追う

男性は、好きな女性がどこで何をしているのかが常に気になってしまいます。
そのため、無意識に目で追うという仕草を繰り返します。
ただ目で追うだけではなく、目が合ったら逸らしてまた追うという流れを繰り返してしまうのです。
「視線に気づいてほしい」と思う反面「好意がバレたらどうしよう」「恥ずかしい」という気持ちもあるのでしょう。

会話中に目を合わせない

何度も目で追うという仕草がある一方で、会話中に目を合わせない男性もいます。
目を合わせたくないわけではなく、恥ずかしさや照れから真っ直ぐ目を見て話すことができないのです。
男性からすると、好きな女性と目を合わせて話すことは意外とハードルが高いものです。
女性は「話したくないのかな…」と思うかもしれませんが、好意の表れだと捉えてあげてくださいね。

歩くペースを合わせる

男性は、好きな女性のことになると些細な部分まで気を遣います。
中でも歩くペースを合わせるという仕草は、男性の気遣いであり好意の表れだと言えます。
反対に好意がなければ、わざわざ歩くペースを合わせることはないでしょう。

落ち着きがなくなる

男性は好きな女性の前になると、緊張や恥ずかしさから落ち着きがなくなることがあります。
たとえば、ソワソワしたり自分の髪や顔を執拗に触ったりするなどです。
もちろん男性は無意識にしていることなので、自分では全く気づいていません。
女性と話せることの嬉しさや緊張を隠し切れず、ついつい不自然な振る舞いになってしまうのです。


今回は「男性がベタ惚れのときの無意識仕草」を4つご紹介しました。
「男心は難しい」と思っている女性は多いですが、男性は女性に比べて本音を隠すことが下手な傾向があります。
普段の仕草や言動に本音が表れているので、よく観察してみてくださいね。