何年経っても彼氏から溺愛される女性って、うらやましいですよね。
「ちょっと邪魔くさいかも」と感じるくらい、男性が女性にゾッコンな恋愛の方が案外長続きしやすいものです。
今回は「溺愛される彼女」になるための4つのポイントをご紹介していきます。

自分磨きを怠らない

「ありのままの君が1番ステキだよ」なんて言いつつ、彼女にはいつまでもキレイでいてほしいというのが男性の本音。
付き合いが長くなるにつれ、素の自分を出せるようになるのはいいことです。
しかし、あまりにも気を抜いていると、彼の気持ちが離れていってしまうかもしれません。
何年経っても溺愛される女性は、スキンケアを徹底したり自分に似合うメイクを研究したりと、日々努力をしています。
もちろん、内面を磨くことも大切です。

しっかりと愛情表現をする

普段の彼とのやりとりを思い出してみてください。
あなたの方から、積極的に愛情表現をすることはありますか?
男性は察することが苦手な傾向にあります。
そのため、いくら女性が「好きって言ってほしい」と願っていても、言葉に出さなければその思いはなかなか届きません。
彼から愛情表現をしてもらいたいなら、まずはあなたの方から「好き」の気持ちを伝えるようにしてみましょう。
きっと彼も、たくさんの愛情を返してくれるはずですよ。

彼に尽くしすぎない

自分のことだけでなく、ついつい彼の身の回りのお世話までやってあげたくなってしまう女性っていますよね。
しかし、これでは溺愛されるどころか「ちょっと重いかも…」と引かれてしまうかもしれません。
基本的に、男性は「好きな人を喜ばせてあげたい」という欲が強く、その欲求を適度に満たしてくれる女性ほど追いかけたくなります。
何でも言うことを聞いてくれる従順な女性よりも、少しわがままな女性の方が男心をくすぐるのです。

甘え上手になる

大抵の男性は、女性から頼られることに喜びを感じます。
大好きな彼女から頼み事やおねだりをされて、嫌な気持ちになる男性はまずいないでしょう。
溺愛される彼女になるためのポイントは「彼が叶えやすい簡単なお願い」をすること。
たとえば「重い荷物を持ってほしい」くらいの頼みであれば、どんな男性も喜んで引き受けてくれるはずです。
もちろん、何かしてもらった後には、感謝の気持ちを伝えることも忘れないでくださいね。


「溺愛される彼女」になるためのポイントをご紹介してきましたが、いかがでしたか?
今回お伝えした4つのポイントは、どれも決して難しいものではありません。
できることから少しずつ実践して、大好きな彼からずっと愛される魅力的な女性を目指しましょう!