皆さんは、家族の行動に悩んだことはありますか？
今回は「娘のお弁当を用意しない父」にまつわる物語とその対処法を紹介します。
※この物語はフィクションです。
（CoordiSnap編集部）
イラスト：モナ・リザの戯言
※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
遠足の日に…
両親が離婚して、父に引き取られた小学生の主人公。
しかし父は主人公に無関心で、いつも一緒に食事をしてくれませんでした。
出典：モナ・リザの戯言
そんなある日、主人公が遠足に行ったときのことです。
父はお弁当を用意してくれず、主人公はパン1個だけを持参していました。
すると他のクラスメイトたちが、事情を聞いてきて…。
主人公は悲しみでいっぱいになりながら「パパは忙しいから…」と答えます。
しかし直後、友人やクラスメイトが自分のお弁当のおかずやお菓子を分けてくれたのです。
さらに友人は、自宅に帰ったあと母親にこの一連の出来事を話したのでした。
読者から募集したお弁当を用意しない父親への対処法
○夫を叱る
お弁当が作れないなら出来合いのものを用意することもできるのに、それすらしないなんて子どもがかわいそうです。
二度と子どもを蔑ろにしないよう、夫を叱ります。
（20代／女性）
○先生や友達に相談する
みんながお弁当を持ってきているなか、自分だけがパン1個だけなんて悲しいです。
学校の先生や周りの友達に相談して、解決策を教えてもらいます。
（30代／女性）
※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。