皆さんは、義家族の発言に悩んだことはありますか?
今回は「土下座を強要する義母」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

※この物語はフィクションです。
(CoordiSnap編集部)


イラスト:バーテンダー葵のスカッとストーリー

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かばってくれた義父

夫と相談し、結婚後に仕事を辞めた主人公。
しかし義母は主人公が専業主婦であることが気に入らず、嫁イビリをしてきました。

そんなある日、主人公が義実家を訪れたときのことです。
義母が「息子をATM扱いする最低な嫁」と言い、主人公に土下座を強要したのです。


出典:バーテンダー葵のスカッとストーリー
主人公が土下座させられていることに気づいた義父は、主人公をかばってくれました。
さらに専業主婦だった主人公が、フリーランスとして働き始めたことも説明してくれたのです。

義父に助けられ、今や年収2000万円稼いでいることを義母に打ち明けた主人公。
義母は「年収2000万円…?」と顔面蒼白になります。

すると義父が「どうしたら妻を許してもらえるかな?」と主人公に聞いてきて…。
主人公は「平等に土下座してもらえますか?」と反撃するのでした。

読者から募集した嫁イビリ義母への対処法

○義母と距離を置く
嫁イビリで嫌なことを強要してくる義母とは、なるべく顔を合わせたくありません。
ストレスで疲弊したくないので、親戚の集まりでも義実家を避けるようにします。
(40代/女性)

○夫に相談する
嫁が2000万円稼いでることも知らずに土下座を強要するなんて理不尽です。
義母の言動を夫に相談し、義実家と距離を置きます。
(30代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。