皆さんは、過去の嫌な思い出に悩んだことはありますか?
今回は「裏の顔があった兄の婚約者」にまつわる物語とその対処法を紹介します。

(CoordiSnap編集部)


イラスト:エトラちゃんは見た!

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。

顔色が悪い妻

主人公の兄が結婚することになったときのことです。
兄の婚約者は偶然にも、主人公の妻と高校の同級生でした。

その後、妻の希望で兄と兄の婚約者と食事会をすることになったのですが…。
当日、妻は兄の婚約者を見て顔色を悪くしていました。


出典:エトラちゃんは見た!
主人公が声をかけると「…そっか、あなたにはバレちゃうよね」と言う妻。
直後、妻は高校時代に兄の婚約者からいじめを受けていたと暴露したのです。

妻が打ち明けた、兄の婚約者のまさかの本性に唖然とする主人公たち…。
しかし、兄の婚約者は「信じちゃだめよ!」と必死にごまかそうとするのでした。

読者から募集した義兄弟の婚約者が、過去に自分をいじめていた人だったときの対処法

○本性を暴露する
義兄弟が過去にいじめをしていたような最低な人間と、何も知らずに結婚するなんてかわいそうです。
婚約者が隠していた本性を暴露して、義兄弟を救おうと思います。
(30代/女性)

○少し様子を見る
過去にいじめを行っていた人でも、もしかしたら年月とともに性格が変わっているかもしれません。
少しの間様子を見て、性格が変わっていないようであれば義兄弟に過去のいじめを暴露します。
(20代/女性)

※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。