LINEは距離を縮めるのにとても重要なコミュニケーションツールです。
使い方次第で、距離を縮めるのも可能です。
しかし、会うと気さくなのにLINEではそっけない男性もいます。
「会うと気さくなのに、LINEでやりとりをするとそっけない。いったいどっちが本当なの?」と思う女性も多いでしょう。
この記事では、LINEでそっけない男性の心理について4つご紹介します。

恥ずかしがり屋

1つ目は、恥ずかしがり屋という点です。
実際に会うと文には残らないので恥ずかしくはありません。
しかし、LINEなどでは記録に残ってしまうのでそれが恥ずかしいと感じ、そっけない文を送ってしまうというのはよくある話です。
特に日本人男性は、あまり甘い言葉を発しないというのも影響しているでしょう。

そもそも好きじゃない

2つ目は、そもそも好きじゃないことです。
実際に会ったらその場限りなので適当に対応をしていればいいものの、LINEとなれば相手が望む限りやりとりをしなければなりません。
しかし適当に返信すれば、相手も諦めるというふうに思っているのです。

そんなに意識していない

3つ目は、そんなに意識していないということです。
細かいことは気にしないという男性も多く、LINEのメッセージをする上でそんなに意識せずに送っている、ということは珍しくありません。
そのため男性は、自分の送ったLINEの文を女性がそっけないと感じているなんて、と思っているでしょう。

文でのやりとりが得意ではない

4つ目は、文でのやりとりが得意ではないということです。
「文でのやりとりは顔が見えないので、相手が何を思っているのかよくわからない」という人も多いのです。
最初は考えていたものの、やりとりが長くなるに伴い疲れてしまい、その結果そっけなくなってしまったということがあります。


この記事では、実際に会うと気さくなのに、LINEではそっけない男性の心理についてご紹介しました。
「どっちを信じればいいのかわからない」という女性も多いでしょうが、もし会う時間が長く、それでも気さくという場合は、実際に会ったときの態度を信じてくださいね!
逆に会う時間が少ないのに、LINEはそっけない場合は要注意です。