皆さんは、パートナーと価値観の違いを感じた経験はありますか?
今回は「彼氏の内定先をダサいと言う彼女」にまつわる物語とその感想を紹介します。


イラスト:エトラちゃんは見た!

内定先は憧れの企業

主人公は就職活動をする大学生です。
主人公にはずっと憧れていた企業があり、なんとその会社に内定をもらうことができました。

そのことを彼女に報告する主人公。
しかし主人公が内定をもらった企業の名前を彼女に言うと…。

彼女は「そんなダサい会社の内定は蹴って!あたしが恥ずかしいじゃん!」と言い出したのです。
彼女は『~工務店』という社名から、先入観で小さな会社をイメージしたようなのでした。

失礼にもほどがある!


出典:エトラちゃんは見た!
憧れの企業をけなされた上に、職業への偏見や価値観の違いを感じ、主人公は彼女と別れることに。
しかし後日、主人公の内定先が上場企業だということを知った元カノから「やり直さない?」と連絡がきたのでした。

読者の感想

憧れの企業をダサい会社と言われて、主人公はショックだったのではないでしょうか。
しかも上場企業だとわかった途端にヨリを戻そうとするなんて、あまりに身勝手だなと思いました。
(30代/女性)

価値観の違いは誰でもあるものですが、あまりにも違うと一緒にいるのが難しいですよね。
就職前に別れる決断ができて、よかったのかもしれません。
憧れの企業に内定をもらえた主人公は、素晴らしいと思いました。
(40代/女性)

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(CoordiSnap編集部)