皆さんは、電車で迷惑な人を見た経験はありますか？
今回は「電車に駆け込む男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。
※この物語はフィクションです。


イラスト：モナ・リザの戯言

通勤電車で…

主人公は電車通勤をする会社員です。

主人公が利用する駅には、迷惑行為で有名な男性がいて…。
いつもギリギリに駆け込んできて人を突き飛ばしたり、閉まりかけのドアに傘を差し込んで発車を遅らせたりするのです。

関わらないようにしよう


出典：モナ・リザの戯言
何度か被害に遭った主人公は、なるべく関わらないように気をつけていました。

そんなある日、いつものように駆け込んできた迷惑男性に女性が突き飛ばされてしまいます。
しかし、迷惑男性は「間に合った～」と謝る様子もありません。

すると、それを見ていた年配の男性に「おい、君！女性に謝りなさい！」と注意をされた迷惑男性。
なんと年配の男性は、迷惑男性の会社の上司だったのです。

その後、駅員から以前もトラブルを起こしている話を聞いた迷惑男性の上司。
「そんなことをしていたのか…」とその場で大激怒するのでした。

読者の感想

駅で有名になるほどいろいろな人に迷惑をかけているなんて、男性に呆れてしまいました。
上司に怒られ反省して、男性の迷惑行為がなくなるといいのですが…。
（30代／女性）

他人に迷惑をかけてばかりいる男性は、いったいどんな気持ちでそのようなことをしているのでしょうね…。
そんな人に遭遇したらと思うと、恐怖すら感じます。
（40代／女性）

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※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
※記事内の迷惑・危険行為は絶対に真似をしないようにしてください。

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（CoordiSnap編集部）