皆さんは、電車の優先席を利用したことはありますか?
今回は「優先席に座る若者を目の敵にする男性」にまつわる物語と対処法を紹介します。


イラスト:エトラちゃんは見た!

友人と電車

ある日の休日、友人と電車で出かけていた高校生の主人公。
車内はそれほど混んでいなかったため、主人公と友人は空いている優先席に座ることにしました。

すると突然、知らない男性が声をかけてきて…。
男性は「そこは優先席だよ」と指摘すると「早くどきなよ」と注意してきました。

しかし優先席は他にも空いていて、主人公たちが譲らなくても座れる席は十分あったのです。
そのことを友人が指摘すると、男性は逆ギレします。

優先席だと注意される


出典:エトラちゃんは見た!
トラブルになることを避けた主人公は「…どうぞ」と男性に席を譲りますが…。
次の瞬間、男性は自ら転ぶと、主人公たちに転ばされたと大声で言いがかりをつけてきたのです。

男性の意味不明な行動に「…え?」と困惑する主人公。
すると近くの席に座っていたお婆さんが、男性が勝手に転んだところを見たと証言してくれました。

お婆さんに見間違えではないかと反論する男性ですが…。
男性が毎日違うところに包帯を巻いて優先席に座っている様子を目撃していたお婆さん。

お婆さんに「あなた毎日怪我をして、毎日治してるんですか?」と問い詰められ…男性は動揺するのでした。

読者から募集した優先席で言いがかりをつけられたときの対処法

○無視する

明らかな言いがかりなので無視して他の席に逃げます。

毎日違うところに包帯を巻いているなら仮病かもしれません。
(20代/女性)

○周りに助けを求める

主人公のように周りで見ていたひとがいたかもしれません。

解決しない場合は駅員さんに相談します。
(50代/女性)

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(CoordiSnap編集部)